まずは大分トリニータの今季の目標であったJ1残留!
決定しました。
「大分トリニータ J1残留おめでとうございます!」
お金があり、スター揃いのチームが残留争いをしている中で18番目からスタートした大分が残り4試合を残してJ1残留を決めました。
この事がいかに難しいことなのかは、どこのチームも残留に向けて血涙を流したことからも分かると思います。
監督を替え、選手を補強し、開幕から積み上げてきた戦術を変えてまで残留を目指す。
それはこの世界では当たり前のことなのですが、お金のあるチームだからこそできることでもあるのです。
地方のチームという厳しい財政状況の中で選手を補強し、相手チームを研究し、対策を練り、チームとして戦術を駆使し、勝ち点を積み上げていく。
こう書けば簡単なようですが・・・
『言うは易し行い難し』
そこがまさに監督の手腕が問われるところだったのです。
その結果、30試合の中で連敗はわずかに1回。
リーグ戦での連敗は13節の川崎戦と14節の FC東京戦のみ。
毎試合、毎試合苦しみながらも全員で勝ち点を積み上げてきました。
ここまで「11勝10分9敗」
中身を見ると11勝も素晴らしいことですが、9試合しか負けが無いという安定感。
さらに引き分けたことで"勝ち点10"を積み上げられたこと。
これらが大きかったと思います。
先日の FC東京との試合。
いつだったか忘れましたが片野坂監督のコメントの中に
『J2の上位とJ1の下位の差はあまりないが、優勝を狙っているJ1の上位とは明らかに力の差がある』
というようなコメントがありましたが、 FC東京戦の試合でそのことを実感として思い知らされました。
FC東京のパスの速さ、精度、プレスのかけ方、決めるべきところで決め切る力。
2点取った後は、リスク管理をしっかりしながら追加点を狙うしたたかさ。
全てにおいて歯が立ちませんでした。
今季対戦した中で、何もさせてくれなかったと感じたのは川崎とFC東京の2チーム。
もちろん他のチームも上位にいるチームはそれぞれストロングポイントがあり、怖さがあるチームばかりではありましたが、特に何もさせてもらえないと感じたのはこの2チームが群を抜いていました。
負けて悔しくないと言えば嘘になりますが、こういうチームでないと優勝争いはできないと逆に考えれば、悔しさは来季に持ち越しです。
来季も同じカテゴリー。
必ずリベンジしたいと思います。
////////////////////////////////////////////////////////
さて試合が終わって元大分トリニータの森重選手と東選手が挨拶に来てくれました。
私の周りでは
『頑張れよ』とか『優勝しろよ』との温かい言葉が両選手には送られていました。
それにしてもあのヤンチャ(失礼)だったモリゲとケイゴがJ1で優勝を狙うチームの大黒柱とキャプテンとか。
本当に感慨深いものがあります。
(この日のために持ってきたという当時の森重選手のユニです)
(撮らせていただきありがとうございました)
『頑張れ! モリゲ!』
『頑張れ! ケイゴ!』
//////////////////////////////////////////////////////
30節が終わって現在8位。
今季、私がここまでずっと抱えてきた不安がありました。
それは大分のDFの要、キャプテンのりです。
今季第2節、3節と早々にイエローを貰い、ついに第20節で3枚目を貰ってしまいリーチがかかったのです。
いつ4枚目を貰うのか毎試合ハラハラドキドキでした。
もちろん最後の試合までそのハラハラは続くわけですが、残留が決まり少しホッとしています。
のりのいないトリニータは考えられません。
//////////////////////////////////////////////////
さて改めて今季が始まる前の大分の予想順位を見てみると・・・まぁ物凄い低評価ですね(笑)
とはいえ仕方のない部分もあります。
高木もコメントしていましたが”高木本人”もこの位置にいることが予想できなかったわけですから。
それだけに今のこの位置にいることが奇跡としか思えません。
選手の頑張りはもちろんですが、監督を始めコーチ陣の踏ん張り、支援してくれたスポンサーの皆さま、サポーターの後押し。
それらがうまく噛み合った結果なのではないかと思っています。
本当に感謝しかありません。
残り4試合。
片野坂監督は目標勝ち点『45』から『50』へ、さらに一桁順位へと上方修正しました。
選手もサポーターもベクトルを合わせ、残り4試合さらなる高みを目指して戦いたいと思います。
ホーム2試合。
アウェー2試合。
合計4試合を最後まで現地で応援したいと思います。
まずは次のガンバ戦。
シラシンケン応援します。
絶対に勝ちましょう!
頑張れ! 大分トリニータ!
頑張れ! 大分12番!
今季も声をかけていただいた皆さん。
ご挨拶をいただいた皆さん。
お気遣いいただいた皆さん。
皆さん本当にありがとうございました。
決定しました。
「大分トリニータ J1残留おめでとうございます!」
お金があり、スター揃いのチームが残留争いをしている中で18番目からスタートした大分が残り4試合を残してJ1残留を決めました。
この事がいかに難しいことなのかは、どこのチームも残留に向けて血涙を流したことからも分かると思います。
監督を替え、選手を補強し、開幕から積み上げてきた戦術を変えてまで残留を目指す。
それはこの世界では当たり前のことなのですが、お金のあるチームだからこそできることでもあるのです。
地方のチームという厳しい財政状況の中で選手を補強し、相手チームを研究し、対策を練り、チームとして戦術を駆使し、勝ち点を積み上げていく。
こう書けば簡単なようですが・・・
『言うは易し行い難し』
そこがまさに監督の手腕が問われるところだったのです。
その結果、30試合の中で連敗はわずかに1回。
リーグ戦での連敗は13節の川崎戦と14節の FC東京戦のみ。
毎試合、毎試合苦しみながらも全員で勝ち点を積み上げてきました。
ここまで「11勝10分9敗」
中身を見ると11勝も素晴らしいことですが、9試合しか負けが無いという安定感。
さらに引き分けたことで"勝ち点10"を積み上げられたこと。
これらが大きかったと思います。
先日の FC東京との試合。
いつだったか忘れましたが片野坂監督のコメントの中に
『J2の上位とJ1の下位の差はあまりないが、優勝を狙っているJ1の上位とは明らかに力の差がある』
というようなコメントがありましたが、 FC東京戦の試合でそのことを実感として思い知らされました。
FC東京のパスの速さ、精度、プレスのかけ方、決めるべきところで決め切る力。
2点取った後は、リスク管理をしっかりしながら追加点を狙うしたたかさ。
全てにおいて歯が立ちませんでした。
今季対戦した中で、何もさせてくれなかったと感じたのは川崎とFC東京の2チーム。
もちろん他のチームも上位にいるチームはそれぞれストロングポイントがあり、怖さがあるチームばかりではありましたが、特に何もさせてもらえないと感じたのはこの2チームが群を抜いていました。
負けて悔しくないと言えば嘘になりますが、こういうチームでないと優勝争いはできないと逆に考えれば、悔しさは来季に持ち越しです。
来季も同じカテゴリー。
必ずリベンジしたいと思います。
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さて試合が終わって元大分トリニータの森重選手と東選手が挨拶に来てくれました。
私の周りでは
『頑張れよ』とか『優勝しろよ』との温かい言葉が両選手には送られていました。
それにしてもあのヤンチャ(失礼)だったモリゲとケイゴがJ1で優勝を狙うチームの大黒柱とキャプテンとか。
本当に感慨深いものがあります。
(この日のために持ってきたという当時の森重選手のユニです)
(撮らせていただきありがとうございました)
『頑張れ! モリゲ!』
『頑張れ! ケイゴ!』
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30節が終わって現在8位。
今季、私がここまでずっと抱えてきた不安がありました。
それは大分のDFの要、キャプテンのりです。
今季第2節、3節と早々にイエローを貰い、ついに第20節で3枚目を貰ってしまいリーチがかかったのです。
いつ4枚目を貰うのか毎試合ハラハラドキドキでした。
もちろん最後の試合までそのハラハラは続くわけですが、残留が決まり少しホッとしています。
のりのいないトリニータは考えられません。
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さて改めて今季が始まる前の大分の予想順位を見てみると・・・まぁ物凄い低評価ですね(笑)
とはいえ仕方のない部分もあります。
高木もコメントしていましたが”高木本人”もこの位置にいることが予想できなかったわけですから。
それだけに今のこの位置にいることが奇跡としか思えません。
選手の頑張りはもちろんですが、監督を始めコーチ陣の踏ん張り、支援してくれたスポンサーの皆さま、サポーターの後押し。
それらがうまく噛み合った結果なのではないかと思っています。
本当に感謝しかありません。
残り4試合。
片野坂監督は目標勝ち点『45』から『50』へ、さらに一桁順位へと上方修正しました。
選手もサポーターもベクトルを合わせ、残り4試合さらなる高みを目指して戦いたいと思います。
ホーム2試合。
アウェー2試合。
合計4試合を最後まで現地で応援したいと思います。
まずは次のガンバ戦。
シラシンケン応援します。
絶対に勝ちましょう!
頑張れ! 大分トリニータ!
頑張れ! 大分12番!
今季も声をかけていただいた皆さん。
ご挨拶をいただいた皆さん。
お気遣いいただいた皆さん。
皆さん本当にありがとうございました。