北海道の旅(その5)7月20日

2014-08-06 17:33:38 | 
今日は午後から札幌戦の為、観光は午前中のみ。
時間が限定されているので近場の観光になる。

大倉山ジャンプ競技場→羊が丘の2箇所。


札幌駅前のバスターミナルを8時50分に出発。






大倉山ジャンプ競技場
9時20分に到着。




エスカレーターで上がる。
足腰の強い人はすぐ横にある階段でも上がれる。




ここでリフト券を購入。
大人 1人 500円也。





下から見上げただけで高所恐怖症の私は足がすくむ。
ラージヒルに分類されるジャンプ台で、K点120m、2004年導入のヒルサイズは134m。




バッケンレコードは伊東大貴が記録した146.0m。
バッケンレコードは2012年1月21日の第39回HTBカップで伊東大貴が記録した146.0m。
女子の記録は2011年1月10日の第53回HBCカップジャンプ競技会で高梨沙羅が記録した141.0m。
1996年の改修前のバッケンレコードは、1994年1月30日の第35回NHK杯ジャンプ大会で葛西紀明が記録した135.0m。




この146mだが見たかんじ、もうすぐ角度がなくなるのだが・・・。
これって足腰への負担って想像できないのだが、鍛えているとはいえ大丈夫なんだろうか?




真下から眺めてみたが、飛ぶというよりか、落ちてくるって表現がピッタリしてくる。
ありえない。




で、さっそくリフトに乗ってみる。




ここで私達は失敗した(笑)
リフトに乗ることに夢中で「安全バー」をし忘れてしまった。
なんか不安定だなとは思ったが、こんなものだろうと思ってた2人。
情けない(笑)




かぶりものと顔出しカンバンはスルーできませんよ と嫁(笑)




展望台から見た札幌市内。




この選手がどこに座っているかというと・・・・




こんな板の上って。
角度が半端ない。



足の震えを誰にも気づかれないようにして、再び帰りのリフトに乗る。
今度はしっかりと「安全バー」を下に倒して一安心(笑)



羊が丘展望台 
さっぽろ羊ヶ丘展望台は札幌市街地や石狩平野を見渡すことができる札幌市の南東部に位置する緩やかな丘の上にある。




午後からの札幌戦に備えて戦闘服を着ている嫁。
「Boys, be ambitious 」を「トリニータよ、勝利を抱け」と訳した私(笑)




はるか向こうに「札幌ドーム」が見える。





そして午後からその「札幌ドーム」に乗り込む。
トリサポの数 300人。 コンササポ2万人。
負けんで!!



この観戦記はすでに書いたので翌日(21日)の
白い恋人→コンサ練習場→小樽運河へ

北海道の旅(その6)につづく






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