2013年2月1日(金) 軽井沢野鳥の森調査の最終打ち合わせに、佐久市にある東信森林管理署に出かけた。今日は新潟も珍しく快晴で、北陸自動車道や上信越自動車道から妙高山系の山々が良く見えた。 妙高SAで正面の妙高山(2,454m)を写真に撮っていたら、同行スタッフが「2階の展望室から良く見えますよ」と教えてくれた。 「え!展望室があったの?」 このPAには今まで何度も来たことはあるが全く気付かなた。 理由はトイレに行ってから売店に向かうと2階への階段に気付きにくく、一旦売店に寄っトイレに行く場合には階段がわかりやすい構造になっていたのだ。 私は習慣としてトイレに行ってから売店に寄るので気付かなかったというわけだ。 しかし、たいていの人は用を先にたしてから売店に寄るのではなかろうか? やはり展望室に人はまばらだった。 帰りは浅間山(2,568m)を正面に見ながら同じ道を戻る。 森林管理署の人は、「今年は佐久は雪が多い」と言っていたが、浅間山の積雪状況はいつもより少ないように感じた。 こんな天気なら冬も登ってみたいと思うのだが…。 いつも秋の紅葉時期に浅間山に登っているが、私が登る日にここ数年快晴だったことはない。
〈妙高SAの展望室からの妙高山の眺め〉
〈帰りは浅間山を正面に見ながら来た道を戻る。〉
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