たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

久し振りに県境を越えて福島県へ

2020-05-23 16:42:37 | Weblog

2020年5月22日(金) 今日は奥会津の人たちと打合せをするために柳津町へ出かけた。新型コロナの影響で、県外に出かけるのは久し振りである。 ホテルのオーナーがメンバーの一人なので、本来は休館中であるそのホテルに会場の提供と宿泊をお願いした。 ホテルに到着すると、誰も客はいないだろうと思っていたが、先客が多くいるではないか。 聞けばご近所の人たちの集会なので断れないということだった。 他にも常連の日帰り温泉利用のお客さんも出入りしている。 会津地域には感染者は出ていないらしいので、地元の人たちは問題ないだろうが、我々は、それほど多くはないとはいえ、感染者の出ている新潟市から県境を越えて来ている。 そのため何となく肩身が狭い感じがする。」しかし会議が終わって、最近は自粛していた懇親会では、これまでの反動か、前よりも盛り上がった感じだった。 私はいつものように午前様にならない時間に部屋に戻ったが、ほかの連中は3時過ぎまで飲んでいたらしい。 なので、翌朝は私一人で只見川と虚空蔵尊まで散歩に出かけた。 今日は朝が少し遅かったせいか、朝霧の只見川の景観は見れなかったが、、川面に映る橋の赤いアーチがきれいに見えた。 ここの景色はいつ見ても美しい。

〈只見川にかかる車道の吊り橋の下から〉

〈只見川沿いの歩道から見た、川面に映る橋の美しい景観〉

〈虚空蔵尊への階段の途中にある門に、大きなワラジが架かっている〉

〈その上部の踊り場にある4体の地蔵〉

〈地元名物の赤べこの大きいものが置かれている〉

〈本堂の前には実物大のブロンズの牛が置かれている〉

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニッコウキスゲが開花 | トップ | 温身平の新緑のブナ林を歩く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事