2007年9月16日、これは、京都でなく佐渡の清水寺である。キヨミズデラではなくセイスイジ読む。他にも長谷寺と書いてチョウコクジと読ませる寺もある。
昔、流人として佐渡に流された人たちが、懐かしんで建立したものであろうか?
同じ読み方をしないのは、風流なのか、模倣ではないというこだわりか、はたまたへそ曲がりな佐渡人の気質なのか?
しかし、いずれも歴史ある立派な寺で、一見の価値はある。他にも佐渡には古くて立派な寺社が、島とは思えないほど数多くある。これはお奨めである。
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