たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

JKと一緒にスキーに行くJJ!

2018-03-12 07:40:29 | Weblog

2018年3月11日(日)昨日、川越の女子高に行っている「孫その1」が友人2人を連れて我が家に泊まりに来た。 帰りにスキーをするのが目的である。 結局娘が運転する車で「孫その2」も一緒に5人でやってきた。 まじめに部活を終えてから来たので新潟に着いたのは18時を回っていた。 何の変化も刺激もない高齢家族に、一ときの華やかな時間をつくってくれた。 毎日勉強と部活に追われている孫の友達にとっても、非日常の気分転換ができて良かったのではないか? 今年の正月に孫たちとスキーに行くつもりだったのが、腰痛のため行けなかった私にとっては、今日は天気も良いしリベンジの意味もあって一緒に出掛けることにした。 孫からは「ジィジ、行くのはいいけど面倒見れないからスキーはしないで!」と言われ、女房からは「何馬鹿な事言ってるの ! 」と年寄扱いされたが、それを振り切って10何年かぶりにスキーに行くことになった。 「JK(女子高生)と一緒にスキーに行くJJ(ジィジ)」であった。 多少の不安はないわけではなかったが、まだ孫たちには負けないつもりではあった。 落ち込むか自信になるかの賭けである。  行ったのは六日町スキー場であるが、リフト券も含めてレンタル料のセット価格に「シニア料金」というのがあるではないか!!  スキー人口の減少で、昔はさんざんやたであろう人口の多い年寄りがターゲットになっているのだ。 我々の若い頃とは違ってリフト待ちの行列がない。 スキーよりスノボの方が多い。  スキー板が短くて何だか不安定な感じだ。 何かと面喰いながらリフトに向かう。 娘から「ジィジ一人で危ないから私たちと一緒に4人用リフトに乗って!」 、「リフトから降りる時危ないから気をつけて!」と、まるで子供扱いである。 目が良く見えないのを心配してのことだが、まだそのくらいは何とかなる。 スキーだって体が覚えているわい!  結局昼食を挟んで10時頃から14時頃まで滑った。昔のようにはいかなかったが、中上級コースを転ぶことなく降りてくることができた。 しかし調子に乗って滑るとケガをするので、孫たちより早めにやめた。 結果、落ち込むことはなかったが、思い通りにはいかないことも分かって自信につながったかといえば微妙なところであった。

〈孫たち3人の女子高生〉

〈孫その2(中1)は孫その1(高1)よりうまくなっていて、一緒に上級コースを滑る。〉

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