たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

早春の花の時期を過ぎて静かになった角田山

2012-05-13 14:46:42 | Weblog

2012年5月13日(日)、今日は一人ででも角田山に行くいという女房に引っ張られ、バタバタと山支度をして8時半過ぎに家を出る。いつも同じコースでは飽きるので今日は久しぶりに湯の腰側から登ることにした。 林道端の登山口付近には数台の車が止まっていたが、まだ余裕スペースは十分あった。 角田山では沢音を聞きながら登るコースは少ないが、ここは最初だけだが水音が爽やかに聞こえる沢沿いに登りり始める。 9時10分登山開始。 林床には早春の花が終わって目立つ花は少ない。 登山道沿いで目に付くのはチゴユリやナルコユリなど数種にすぎない。 中腹を過ぎて急な階段を登り切って振り返ると、佐潟から新潟市街地方向が一望できる景観が広がる。 若い頃はこのルートだと山頂まで40分くらいで登っていた。 今日は意識的にゆっくり登ったが1時間はかからなかった。 山頂はまだ時間が早かったせいもあるが、先月上旬の日曜日の混雑ぶりとはうって変わって静かな山頂である。 10分ほど休憩して下山。 下りは40分ほどで11時には登山口に着いた。 往復2時間足らずであった。

〈可憐なチゴユリが登山道沿いに群生している。〉

〈ナルコユリ〉

〈ラショウモンカズラ?〉

〈振り返ると眼下に佐潟が良く見えた。〉

〈山頂は登山者は少なく静かだった。〉

〈新潟平野を見下ろしながら尾根を下山する。〉


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 群馬ローカル線の旅 | トップ | 再生湿地プロジェクトでの田植え »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事