大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と呼ばれるシャクナゲ。
結婚して間もない頃から、公団住宅のベランダで鉢植を楽しんでいました。
こちらに住み始めたのはちょうど40年前の春。
長女が小学生になったばかりだったので、夏休みなど、留守にすることが多く、
花泥棒にあったり、枯らしたりと、
5～6鉢あったシャクナゲがプレジデント・ルーズベルトを残すのみとなりました。
もう集めるのは止めようと、地植えにしたのですが、充実した木にはならず、
今では1本のヒョロヒョロとした枝だけとなりました。
プレジデント・ルーズベルト
黄山（コウザン）とウェディングブーケは
2014年9月末に、ホームセンターで蕾のついたポット苗を見つけ、
何十年かぶりに育てたシャクナゲです。
ラベルの写真を見て花の色などはわかっていましたが、
初開花がとても楽しみでした。
購入後、すぐに一回り大きなスリット鉢に植え替え、
初開花後もさらに一回り大きなスリット鉢に植え替えました。
それ以後は植え替えもせず、現在に至っていますが、
毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
黄山（コウザン）
黄色は育てるのが難しく、昔は2鉢も枯らしましたが、
品種改良が進み、強健な品種が作れるようになったのでしょうね。
毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
今年の開花は7輪。大雨の後なので花がだいぶ傷みました。
ウェディングブーケ
淡いピンクの花が素敵。
自由に育てていたら、背高のっぽでバランスの悪い姿になりましたが、
シャクナゲは剪定に弱いと聞いたので、思い切りばさりとはできません。
画像には写っていませんが、下の方の枝にも1輪咲いており、
今年は6輪の花が咲きました
カラー
13年前、母から貰って、育て始めました。
鉢植え、地植え、鉢植えと3回植え替えています。
一晩中降った雨も上がり、花も葉も朝日に輝いて綺麗
今までは、冬に葉が枯れ、春に新しい葉が出て花が咲いたのですが、
今年の冬は全く枯れませんでした。
寒い日もありましたが、年々、暖冬化しているのは間違いないようです。
ミヤマオダマキ
この花も13年前、母から貰ってきたものです。
実家では地植えにしていたので、凄くたくさん咲いていましたが、
我が家は毎年何ヶ所かで、コボレダネからの花が咲いている程度です。
これは庭に生えていたコボレダネを鉢に植えたものです。
ミヤマオダマキ・白花
3～4年前ポット苗を購入し育ててきました。
青紫の花はコボレダネから咲くのですが、白花はまだ一度も咲いたことがありません。
馬酔木（アセビ）
馬酔木の名は、馬がその葉を食べると毒に当たり、
酔うようにふらつくことから付いた名前だそうです。
蕾の期間が長かったので、今年は咲かずに終わる（過去に経験あり）
かと思いましたが、鉢を移動する時折れた枝を
小瓶に挿したところ、花が咲き始めたので、あきらめずに水をたっぷりと
与えながら様子をみました。
これがその折れた枝。
公園やご近所では3月20日頃には咲いていましたが、
我が家で花が咲き始めたのは4月中旬でした。
でも咲いて良かった。
ツツジ（ヒラドツツジ）
ウォーキング・運動記録
4月24日(金) 散歩00分 一日合計01911歩 踵落とし30回・真向法〇
本当にお見事ですね。
お手入れも大変なんでしょうね。
我が家もツツジが咲いてきました。
きましたね。
石楠花美しいですね〜
カラーは今年の暖冬で枯れることも
なかったのですか？
アセビはかわいくて好きです。
お手入れが行き届き素敵なお庭です
色とりどりのツツジが見事です
シヤクナゲも素敵ですね。
長い間咲き続け素晴らしいいです
以前一度だけ鉢植えを育てたことがありましがいつのまにか消えました
旅先のシャクナゲ園で見たことがありますが大きなお花で豪華ですね。
白オダマキは我が家のイカリソウと
よく似ていますね。
御花は大きく素敵です
イカリソウ梅花は1㎝ぐらいのお花です
カラーもいいですね。
我が家は毎年葉だけ出ています
今日は風が強くて庭はハイポネックの入った水やりだけで、買い物と散歩をしました。
1年を通じて、次々とお花が、それも一つのお花、何種類も育てられてまたまた驚いています。
もうターシャ・テューダーのよう。勿論やり方は違いますが。
私はいつも拝見するのが楽しみで、生きているようなものです。
シャクナゲは豪華ですね。
行ったことがないですが、ヒマラヤやチベット方面はシャクナゲだらけだそうですね。
hiroさんのシャクナゲの中に見たことがないのもあります。神代植物園で数種類見ることが出来ましたが。
白いのはこちらのお寺にも2種類咲いていました。
カラーはお鷹の道沿いの小川にずらりと咲いていまして、お家で育てるには水辺でないのに工夫されているのですか？
チューリップが、あんなに多いうえに、西洋シャクナゲもこんなに栽培なさっているとは、さらに驚きました。
きれいな色の花ばかりですね。
昔は花盗人がいたのですか。
盗んだ花を愛でながら育てるなんて、どういう神経なのでしょう。
それとも盗んだ花を売るのでしょうか。
お若いころから育てておられるプレジデント・ルーズベルトが
今も花を咲かせてくれることはここまでのhiroさんの思い出であり
これからの思い出づくりになるようにも思います。
カラーも長く育てておられますね。
我が家にもありましたが、すぐにダメになりました。
ミヤマオダマキのブルーも、縁が緑の白い花も上品で好いですね。
アセビの花が鈴なりですね。
我が家にはアセビに似た花のブルーベリーが咲くようになってます。
ヒヨドリに狙われておりますよ。
ツツジの垣根がきれいです。
ご近所さんにも愛でられることでしょう。
ウェディングブーケというシャクナゲ、かわいくて
好きになりました。
ツツジも見頃を迎えましたね。
いつもならツツジの咲く我が街の外周道路を
お散歩するのですが、今年は近場だけ。
それでもとてもきれいでした。
最近ツツジの花が散るようになったのですが、
考えてみると、最初の花が咲き始めてから、
もう２週間もたっていました。
まだ遅い開花のものは蕾の状態なので
しばらく楽しめそうでです。
恵さんのところでも咲いてきたのですね。
今年の連休は足利フラワーパークに、ツツジと藤を
見に行く予定でしたが、中止になり残念です。
南側のツツジは毎年咲くのですが、
今年はキジバトがいた西側のツツジもよく咲いています。
ツツジの生垣（フェンスに沿って植えてあるだけですが）なんて
一昔前の造りようですが、外周をお掃除している時など、
通りがかりの方に褒められると嬉しいです
カラーの葉が冬に枯れなかったのは、
１３年間で今年が初めてです。
ツツジは花が咲いた後、ほとんど葉が無くなるほど
刈り込みますが、毎年よく咲いてくれます。
椿がつつじの上方にあるので同時の作業ですが、
あだ夫ができるので助かります。
箱根の山のホテルで見たことがありますが、
シャクナゲは地植えで育てると大きくなりますね。
我が家では植える場所がないので鉢植えで楽しみますが、
椿もあるし、もうこれ以上は増やせません。
そうそう、えつままさんちのバイカイカリソウと
白いオダマキの咲きかけの頃は上から見ると
よく似ていると思いました。
こちらも風が強くて、ツツジがけっこう散りました。
やっと椿が終わったのに、これからはツツジのお掃除で
日に２～３度、外回りを掃かなければなりません。
偶然ですが、私も昨日、水やりの時、ハイポネックスを
入れました。その他マーガレット等の植え替え（鉢増し）
を３鉢ほど。掃き掃除や草むしりも少し。
夕方は住宅地内の散歩を３０分位しましたが、
疲れて、久しぶりに長く（８時間近く）眠れました。
今朝起きたら少し腰が痛かったです（多分寝すぎ）。
ターシャ・テューダーさんなんて、足元にも及びません。
我が家は鉢植えが多いし、猫の額ほどの庭で苦戦苦闘しています。
シャクナゲは、日本で育て易いように品種改良されたものらしく、
４０年前のものと比べると成長も花付きも良く、驚くばかりです。
このカラーは畑地性のものなので栽培が簡単です。
実家では地植えでしたが、どんどん増えて
栽培面積がとれない我が家では、鉢植えにしています。