hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

オステオスペルマム

2020-04-29 | 花・ガーデニング

オステオスペルマムは、南アフリカを原産のキク科の多年草です。
花色や花姿が豊富で、耐寒性が強く育てやすいのですが、
放置しておくと茎がだらしなく伸び、見栄えが悪くなります。
私は切り戻しがタイミングよくできない方なので、
4~5年前までは、秋に挿し芽をして、株を更新していましたが、
最近はそれすらしなくなってしまいました。
花後と秋(9月)に切り戻し、さらに摘芯をすると草丈が高くならず、
たくさんの花を咲かせるそうです。
花が終わったら切り戻し、それを使った挿し芽を今年こそ


我が家に咲くオステオスペルマム
まずは、今年の新入りさんから5種。

↓サントリー・キララホワイト↓



花びらの表が白で裏が黄色のキラキラ輝くきれいな花です。
花は最盛期を過ぎ一段落したところ。


↓アキラ・グランドキャニオンミックス↓



咲き始めは 薄い黄色で、咲き進むとピンクになっていますが、
種子系のオステオスペルマムでミックスと名前があるので、
他の色の花もあるのかもしれません。
私としたことが、鉢に植え替える前の写真しか撮っていませんでした。
(写真は購入したころ)

↓サニー・アマンダ↓



↓ミスティーシリーズ↓



咲く初めはもっとピンクの色が濃いのですよ。





寄せ植えに使いました。
一緒に植えた花はサントリーフラワー・ミーテ
左がラズベリーローズ、右がさくらピンク
どちらもこれからもっと咲くようになると思います。



昔からお馴染みの流通名のない↓オステオスペルマムの白花↓は
寄せ植えに使いました。






次はシーズン越しオステオスペルマム

昔はこの↓赤紫↓や白花が一般的で、
特に流通名はなかったような気がします。
挿し芽を庭に植え、5年たちました。



↓セレニティ・ピンクマジック&クリームグラデーション↓



育て始めて3年目。
切り戻しをしなかったので、枝がだらりと伸び、見栄えが悪いですが、
挿し芽にするためにとっておきました。

この2色も挿し芽のために。
↓白花&セレニティ・スプリングデイ↓



右側の蕊が黄土色っぽいのが3年目のセレニティ・スプリングデイ。

↓セレニティー・ブルーアイビューティー↓



育て始めて5年目になります。
名前がブルーアイなのに中心部分の目はワインレッドです。


↓ロングジョイオレンジパステル↓



育て始めて4年目。
ご近所のHさんから頂きました。


↓ディモルフォセカ↓



オステオスペルマムとよく似た花ですが違いはオステオスペルマムが多年草に対し
ディモルフォセカは一年草です。
葉もディモルフォセカの方が細いようです。




ウォーキング・運動記録

4月27日(月) 散歩00分 一日合計02109歩 踵落とし30回・真向法〇
4月28日(火) 散歩30分 一日合計06740歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (22)
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