hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

キジバトの営巣②・野良猫対策他

2020-04-13 | 蝶・鳥・生きもの




玄関から続く小道の道路側は、花壇には向きません。
というのは、フェンスに沿ってカイズカイブキとツツジが交互に植えられ、
車庫の直線部分にはサツキが、中にはハナズオウ、夏ミカン、
花水木などが植えられているので、木の根が張り、深く耕せないのです。
それでも小さな苗のうちに植えたツワブキ、都忘れの白花、
クリスマスローズなどの丈夫な花は育っています。
庭にはよく猫が入ってきます。猫は小鳥の天敵です。
通る道が決まっているので、今までこのコーナーに入られたことはありませんが、
キジバトが産卵したとなると、安心していられません。
雛が鳴くようになったらどうしようと思ったのですが、
ネットで調べると、雛は天敵等に気付かれない為に鳴かないそうです。
それでも気づかれて、木に登って食べられる恐れはあります。
野良猫対策をしなくてはと、植物の隙間に観葉植物、多年草の鉢、
土だけ入った植木鉢、等をあちこちに置きました。



この写真↑の、通路側先頭の木に巣があります。



通路側から見ると↑



前回のブログで孵化は4月11日頃かもしれないと書きましたが、
確かに雛は11日頃には雛に孵っていたと思います(10日だったかも…)。
抱卵している時と体つきが変わったのです。
羽を大きく広げて抱え込むような恰好をしているのです。
昼間見るのは雄ですが首を下に向けて、何かをしていることもあります。
(ピジョンミルクという栄養を与えているのかもしれません)
日中よく見る雄は、道路側を向いて座るのではっきり見えなくて残念です。




そして昨日、やっと雛を見ることが出来ました。
親鳥の頭の横から少しだけ顔を出したのです。
残念ながら写真は撮れませんでした。
こんな時に限ってズーム付きのデジカメのスイッチ下がりっぱなしで
オンにできないのです(故障)。
スマホのズームで撮っていますが、使いづらくて・・・




4月12日
また、せっかく猫対策をしたのに、さらに心配なことが起こりました。
カラスです。
昨日の午後から、雛をかぎつけたかのように、
ハトが雛の番を交替するときに一旦留まる電線に
止まるようになったのです。
カラスの目ならそこから巣が見えるかもしれません。
親バトは雛が成長するにつれて巣に戻る事が減るらしく、
雛だけで巣に居る事の方が多くなると言われています。
無事に巣立ってくれることを祈るのみですが、
もしやと思うと巣を見に行くのが怖くなってきました。





4月9日、食料品の買い物のついでに、
お花屋さんに寄ってきました。
花はオステオスペルマム・アキラ グランドキャニオンミックス。




左・中・右 上段~下段の順で
マリーゴールド&ペンステモン アンゲロニア3色3ポット
宿根バーベナ3色3ポット アレナリアモンタナ&イブキジャコウタイム
オステオスペルマム&ブルーデージー マンデビラ・ダンディー
アステカパール・チョイシア

(まだ植えていません)


ウォーキング・運動記録

4月10日(金) 散歩00分  一日合計03980歩 踵落とし30回・真向法
4月11日(土) 散歩00分  一日合計02475歩 踵落とし00回・真向法
4月12日(日) 散歩00分  一日合計01820歩 踵落とし30回・真向法
散歩、頑張らないといけませんね。
コメント (16)
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