賞味期限切れとなりそうです。
これからは連日のアップが少し増えるかもしれません。
チューリップはだいたい一年おきに植えています。
今年は半分近く散り始めました。
早めに切り花にすれば、来年も咲かせられるのでしょうが、
花壇や鉢で、目いっぱい楽しみ、球根のパワーを使い切ってしまうので、
ほとんどその年限りしか咲かせられません。
昨年の秋、鉢の土を出して、ふるいにかけていると、
チューリップの球根が一つ出てきました。
ちょうど、クリスマスホーリーの鉢にビオラを植え付けていたので、
その間に植えておいたところ、今季一番に赤いチューリップが咲きました。
それが左上の画像で3月24日のことでした。
チューリップは長くても10日位しか咲かないと思っていたのに、
このチューリップは4月11日まで、18日間も咲いていました。
クリスマスホーリーにもたくさんの花が咲きました。
(現在は緑の実になっています)
今まで実がなるのは一年おきにでしたが、今年の冬は2年連続で楽しめそうです。
追記
クリスマスホーリーに沢山の実がなり、
ビオラも満開になりました。
(2020.04.30撮影)
キャンディプリンス
2番目に咲いたのはムスカリと寄せ植えしたチューリップ・キャンディプリンス。
チューリップは5球、ムスカリは7球植えました。
空に向かって笑っているようで、
見ている私も笑みがこぼれます。
球根は5球植えでしたが、冬の間に分球した球根にも小さな3輪の花が咲き、
全部で8本の花を楽しめました。
ラベンダー色がかったパステルピンクの一重咲きのチューリップで、
上品で優しい感じの花です。
この日の夜から翌日いっぱい大雨になり、
お花も終わりかと思ったのですが、14日は最初に咲いた1輪の花が散っていただけでした。
18日、4月になって2度目の大雨の中、残り3輪の花はすべて散りました。
カリビアンパーロット
パーロット咲きのチューリップ。
パーロットとはオウムを意味し、オウムの羽のように
切れ込みが大きく波打った花を咲かせるとのことだそうです。
上から見るとこんな感じ!
一番花の花びらの縁に赤い色(オレンジ?)がつきました。
2番花はまだ黄色のままです。
このチューリップも長いこと咲いてくれそうです。
キャンディーコーナー
一番花です。
オレンジと黄色、素敵なコンビネーションでしょう。
45㎝のプランターに7球植えは少し無理があったようです。
残りの1球に蕾はありますが、小さくて咲くかどうか分かりません。
草丈が揃わず、残念でした。
パンジーはナメクジの被害が多く、除去するのが大変でした。
今は白い花が花盛り。
白い花に囲まれて暮らしています。
ナニハイバラ
ドウダンツツジ
ツツジ(ヒラドツツジ)
白が圧倒的に多いですが、もうすぐ、他の色も咲くことでしょう。
追記
4月26日には全6種類のツツジが咲きました。
ウォーキング・運動記録
4月22日 (水) 散歩30分(住宅地) 一日合計06337歩 踵落とし00回・真向法×