hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

チューリップ①(赤~キャンディプリンス~カリビアンパーロット~キャンディーコーナー)

2020-04-23 | 花・ガーデニング
次々とお花が咲き、一日おきのアップでは、
賞味期限切れとなりそうです。
これからは連日のアップが少し増えるかもしれません。

チューリップはだいたい一年おきに植えています。
今年は半分近く散り始めました。
早めに切り花にすれば、来年も咲かせられるのでしょうが、
花壇や鉢で、目いっぱい楽しみ、球根のパワーを使い切ってしまうので、
ほとんどその年限りしか咲かせられません。




昨年の秋、鉢の土を出して、ふるいにかけていると、
チューリップの球根が一つ出てきました。
ちょうど、クリスマスホーリーの鉢にビオラを植え付けていたので、
その間に植えておいたところ、今季一番に赤いチューリップが咲きました。
それが左上の画像で3月24日のことでした。
チューリップは長くても10日位しか咲かないと思っていたのに、
このチューリップは4月11日まで、18日間も咲いていました。
クリスマスホーリーにもたくさんの花が咲きました。
(現在は緑の実になっています)
今まで実がなるのは一年おきにでしたが、今年の冬は2年連続で楽しめそうです。



追記
クリスマスホーリーに沢山の実がなり、
ビオラも満開になりました。
(2020.04.30撮影)




キャンディプリンス
2番目に咲いたのはムスカリと寄せ植えしたチューリップ・キャンディプリンス。
チューリップは5球、ムスカリは7球植えました。



空に向かって笑っているようで、
見ている私も笑みがこぼれます。




球根は5球植えでしたが、冬の間に分球した球根にも小さな3輪の花が咲き、
全部で8本の花を楽しめました。
ラベンダー色がかったパステルピンクの一重咲きのチューリップで、
上品で優しい感じの花です。




この日の夜から翌日いっぱい大雨になり、
お花も終わりかと思ったのですが、14日は最初に咲いた1輪の花が散っていただけでした。
18日、4月になって2度目の大雨の中、残り3輪の花はすべて散りました。





カリビアンパーロット
パーロット咲きのチューリップ。
パーロットとはオウムを意味し、オウムの羽のように
切れ込みが大きく波打った花を咲かせるとのことだそうです。




上から見るとこんな感じ!



一番花の花びらの縁に赤い色(オレンジ?)がつきました。
2番花はまだ黄色のままです。






このチューリップも長いこと咲いてくれそうです。





キャンディーコーナー
一番花です。
オレンジと黄色、素敵なコンビネーションでしょう。




45㎝のプランターに7球植えは少し無理があったようです。
残りの1球に蕾はありますが、小さくて咲くかどうか分かりません。
草丈が揃わず、残念でした。




パンジーはナメクジの被害が多く、除去するのが大変でした。



今は白い花が花盛り。
白い花に囲まれて暮らしています。



ナニハイバラ



ドウダンツツジ



ツツジ(ヒラドツツジ)
白が圧倒的に多いですが、もうすぐ、他の色も咲くことでしょう。



追記
4月26日には全6種類のツツジが咲きました。



ウォーキング・運動記録

4月22日 (水) 散歩30分(住宅地) 一日合計06337歩 踵落とし00回・真向法×
コメント (12)
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