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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

骨折に注意!

2016-05-14 | 花・ガーデニング
先日、杖をついて歩いている知り合いの方に遇いました。
どうされたのかと、聞いてみると
旅行中に骨折をし、3ヵ月も入院されたとのこと。
今は一人でお風呂に入れないので、
デイサービスのお世話になっているとのことでした。

私も数ヵ月前、「富士すそ野ウォーク」で露天風呂に入浴中、
踏み石で足を滑らせ、転んだことがあります。

帰りのバスの中で、そのことを隣の席の方に話すと
通路を挟んだ隣の席の方も、同じ場所で転んだとのことでした。

踏み石がぬるぬるして、滑りやすかったこともありますが、
疲れてボォ~としていて、注意力が散漫だったのかもしれません。

幸い、痛い思いをしただけで済みましたが、卓球のお友達には
何もしていないのに、脊髄を圧迫骨折をされた方がいます。

私は庭仕事をして、日頃から自然と日光浴をしていることと
適度に運動をしていることが、骨折にはプラスしていたのかもしれません。

しかし、これから年齢を重ねると、どう変わるか分かりません。
身の回りの些細なことでも注意しなければと思いました。



矢車草イエローサルタン



普通の矢車草ほど花付きは良くありませんが、
ニオイヤグルマとも呼ばれるくらい香りは良いし、
切り花としても重宝します。
来年は種をとって育てましょうか。



ミムラス
枯れかけたチューリップの鉢の中に、見覚えのある葉があったので
そのままにしておくと、ミムラスの花が咲きました。
ミムラスがコボレダネから咲くのは初めて。
プリムラマラコイデス、雲南桜草、ノースボール、勿忘草、
ネモフィラ、ニゲラ、トレニア、ルドベキア・タカオ、冬知らず、
現在咲いているものではジキタリス。
コボレダネから咲くお花って意外と多いものですね。
(2016.05.08撮影)

昨年11月末



寄せ植えを作った当時は咲いていた、ビオラや金盞花の花が終わり、
ユリオプシスデージーとスィートアリッサムだけになりました。
ちょっと寂しくなりましたが、あとしばらくこのままで楽しみましょう。
(2016.05.05撮影)



ラベンダー・ブルーベリーラッフルズと名前不明のラベンダー
どちらもストエカス系のラベンダーで、育て始めてから6年たちました。
ブルーベリーラッフルズはハルディンのもので、とても大きくなりましたが、
一方は植えた当時とそれほど変わりません。
鉢植えなので地植えにしたいのですが、前に植え替えて枯らしたことが
あるので、なかなか踏み切れません。



サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
ヨーロッパ、地中海沿岸他原産のシソ科:半常緑~常緑多年草
多年草ですが、丈夫で、花期の長いのが魅力です。
(2016.05.12撮影)
コメント (14)
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可愛い花たち(ヒメヒオウギやゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ等)

2016-05-13 | 花・ガーデニング
ヒメヒオウギの花が咲きました。
昨年はプランターにたくさん咲いたのですが、
殆ど枯れてしまいました。
残ったのは庭の数ヵ所で咲いているコボレダネからの花と
小さな一鉢です。



コボレダネからのヒメヒオウギ(姫檜扇)
アヤメ科 ・フリージア属の半耐寒性秋植え球根
原産地は南アフリカ・ケープ地方。可愛いでしょう!
(2016.05.05撮影)



鉢植えで唯一残ったヒメヒオウギ
今年はちゃんと種をとって地植えにしようと思います。
(2016.05.08撮影)



オキザリス・レグネリー・トライアングラリス(紫の舞)
南アメリカ原産 カタバミ科の春・秋植え球根。
名前の由来は三角形(トライアングル)の葉の形から。
草丈は15~30㎝、四季咲き性が強く、花期は5~10月と長いです。
とても丈夫で一時的に多くの葉が枯れてもすぐに回復します。
(2016.05.05撮影)



ドイツスズラン
12年前頃、英会話のお友達から頂きました。
庭に植える場所がなかったので、鉢やプランターで育てて
いましたが、2年前から庭に植えました。
清楚な可愛い花ですが、根や花粉に毒があるので、
食卓などに飾らない方がよいそうです。
(2016.05.01撮影)



アークトチス・グランディス
南アフリカ、熱帯アフリカ原産 キク科の多年草。
高温多湿に弱く、夏に枯れてしまうことが多いので、
一年草として育てています。
シックで素敵な花なので毎年植えています。
昨年は寄せ植えに用いましたが、今年は3株をプランターに植えています。
(2016.05.05撮影)



ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
フウロソウ科の常緑多年草。
一番花が咲いたのは4月20日頃・・・
5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花ですが、
晩秋からの紅葉も素敵です。
(2016.05.06撮影)



一株から育て始めて7年目。
同じ場所に植えたままですが、こんもりとした
形を保ちながら、毎年咲いてくれます。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
(2016.05.06撮影)



ゲラニウム・サンギネウム
(別名、アケボノフウロ)
コーカサス地方・北トルコに自生する原種のゲラニウム。
2010年2月に種まきをして育てました。
開花は翌年春から。
花付きが悪いせいもありますが、
今年は近くにシレネを植えたので、多花のシレネばかりが目立ちます。
(2016.05.05撮影)



アルストロメリア
昨年まで鉢植えで育てていましたが、
花が咲かなくなったので、今春庭に下ろしました。
今のところ1輪咲いていますが、これから少しでも多く
咲いてくれたらと思います。(2016.05.12撮影)



ウェイゲラ・モーリンルージュ
スイカズラ科の落葉低木
ウェイゲラ(Weigela)は日本語でタニウツギのこと。
葉は黄色の斑が入ります。
ウェイゲラには美しい花が多いので、
機会があったら他の種類も育ててみたいです。
鉢植えで育て初めて3年目になります。
コメント (4)
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今年も楽しみな柑橘類&ダイアンサス3種

2016-05-12 | 花・ガーデニング
昨日(11日)の強風で、ほとんどの花は散ってしまいましたが、
今年もまた柑橘類の花が咲き、甘い香りを庭中に放ってくれました。
特に夏ミカンは庭の小道の上に咲くので、
最盛期の頃は花の下に佇んでいるだけで、幸せな気分になれました。
今年もたくさんの実をつけてくれそうです。



最初に咲いたのが伊予柑の花
(2016.05.05撮影)



2年間実がならなかったにも花が咲きました。
(2016.05.08撮影)



の花
柑橘系のお花は似ているので、アップの写真は柚の花に代表になって貰いました。
(2016.05.08撮影)



夏ミカンの花
(2016.05.08撮影)

この他、2年前に実付き鉢植えを求め、収穫後庭に植えたデコポン
も初めて花が咲きました。

残念なのはミカン・・・
3年前小さな苗木を植えたのですが、毎年アゲハの幼虫に
新芽や若葉を食べられ、丸坊主にされるので、
木も大きくなれません。
鳥や虫は植物にとっては必要な存在ですが、
今年はミカンの木を優先にして、幼虫が小さいうち取り除こうかしら。



昨年の11月15日に求めたダイアンサス・ストロベリーパフェ



一冬越したらこんなに大きくなりました。
まだ蕾がたくさん付いているので、当分楽しめそうです。
(2016.05.06撮影)

これも昨年12月14日に求めたダイアンサス(ナデシコ)



タグがついていなかったので名前はわかりませんが、
その分ちょこっとお安かったです。
花付きは上のストロベリーパフェに比べると少し悪いです。
(2016.05.11撮影)



四季咲き性ナデシコ
花壇の縁取りに植えて7~8年たちました。
一時期に比べ、株張りが悪くなり、お花も少なくなってきました。
残っているものだけでも、他の場所に植え替えた方が
良いのかもしれません。
(2016.05.05撮影)
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フキを頂きました

2016-05-10 | クッキング・ランチ

元卓球仲間のKさんからフキをたくさん頂きました。



「葉も美味しいのよ」と聞いたので、
いつもは捨てるのですが、保存食用に二品、調理しました。
いずれも灰汁抜きをして、細かく刻んでから

左:煮物(干しエビ、油揚げ)
右:フキの葉味噌味



左:お浸し
中:煮物(豚肉、人参、切り昆布)・・・保存食
右:鶏ムネ肉とサラダ感覚で

Kさん、ありがとうございました
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母の日のプレゼント

2016-05-10 | 家族
5月7日(土)
北海道に住む娘から、母の日のプレゼントが届きました。



富良野ブルーの美しいラベンダー
優しい心地よい香りがします。



花言葉は「優美」
高温多湿は苦手のようですが、
大切に育てますね。



美味しいスイートポテトのタルトも入っていました。
Tさん、Mちゃん、ありがとう

コメント (8)
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富士山すそ野ぐるり一周ウォーク・第13回 割石峠~精進湖民宿村

2016-05-09 | 富士山すそ野ぐるり一周ウォーク 
5月7日(土)
「富士山すそ野ぐるり一周ウォーク・第13回」に参加しました。
今回の参加者は46名。
お隣に座った方は世田谷にお住まいと聞いてビックリ。
海老名発は出発時間が遅いし、小田急線1本で来られるので、
それほど不便ではないとおっしゃっていましたが、
集合場所まで車で6~7分で着く私からすると、朝早くて大変だなぁ~と思いました。
いろいろ有益なお話しも伺いましたが、
長くなりすぎて、ブログには載せられそうもありません。



行程
海老名(8:10)→圏央道・海老名IC→八王子JCT→中央高速河口湖IC(9:13 )
→国道139号線→道の駅 なるさわ(休憩 9:25~9:45)→割石峠(10:05)


割石峠(スタート)→国道139号線の歩道を30分→東海自然歩道→本栖湖→
(バス)千円札裏に印刷されている本栖湖の撮影ポイント→(バス)昼食:湖仙荘
→古道「中道往還」→東海自然歩道「青木が原樹海」→精進湖民宿村(ゴール)
→(バス)西湖・いずみの湯→帰路は往路と同じルートで海老名(17:40)


歩行は標高978mの割石峠から標高920mの精進湖民宿村まで
約8㎞(約3.5時間)16536歩



いつものように軽いストレッチをして
10時17分、前回のゴール地点・割石峠を出発です。

写真は埼玉発の皆さん。43名の参加だそうです。
到着時刻は10分も変わらないと思いますが、
何時に出発されたのでしょうね。



1か月前はまだ枯れ木のようだった木々も
緑をまとい、綺麗になりました。

近くでは「富士芝桜まつり」が開催中で道路は渋滞。
私達が乗ったバスは、ちょっとした時間の差で
渋滞前に蒔きこまれず、ラッキーでした。



30分ほど国道139号線の歩道を歩いたあと、
東海自然歩道の樹林帯に入りました。
一部、石がゴロゴロしている場所もありましたが、
土の上を歩くのは気持ちが良いです。



木苺の清楚な花に癒されます。



本栖湖と遊覧船「もぐらん
本栖湖畔キャンプ場を経て、本栖湖畔に着きました。
本栖湖は富士五湖の西のはずれにあり、五湖中で最も水深が深く(127m)
透明度も高いそうです。
黄色い遊覧船は船底から水中が見え、潜水艦の形をしていても
潜れないので「もぐらん」と呼ばれているそうです。



満開の八重桜



本栖湖周辺の花
ムラサキケマン ツボスミレ ラナンキュラス原種



バスで千円札裏に印刷されている本栖湖の
撮影ポイント(北西の湖畔)に移動


下の千円札と見比べると、ここが撮影ポイントのような
気がするのですが、樹木が邪魔して湖が少ししか写っていません。
撮影は樹木の葉等の影響が少ない冬季が良いのかも知れません。



現在の千円札と、旧五千円札の裏面の富士山は
富士山写真家の故・岡田紅陽氏(1895年~1972年)が撮影した写真
「湖畔の春」をモデルにデザインされたものです。



バスで昼食レストランの湖仙荘に移動。
ランチはほうとう定食。
ご飯を食べられなかった人達に、お店の方でおにぎりを
握って持たせてくれました。
フキやウドの山菜も美味しかったです。
(12:25~1:05)

午後は、甲斐と駿河を結ぶ古道「中道往還」を歩きました。
最初に見学したのが、渡辺因獄佑(ひとやのすけ)の屋敷跡とお墓。
屋敷跡は一部畑家になっており、苔むす石垣に囲まれいました。



渡辺氏屋敷跡付近に咲いていたヒメフウロとタチツボスミレ

中道往還は、甲斐と駿河を結ぶ街道で、甲府から駿河
への最短路(約20里)でした。
戦国時代は軍用道路として重要な役割を担っており、
武田信玄・勝頼も何度も道を越えました。



渡辺因獄佑の墓石横の、大きなモミジの木

本栖は国境の宿場で、武田家はここに国境警備隊を置きました。
その隊長が渡辺因獄佑(ひとやのすけ)で、本名は守、因獄佑は役職名です。
でも、役職名、酷くありません?



中道往還の標識



ツアーでは46名の参加者を4班に分け、休憩地等で歩く
順番を変えますが、今回は人数が多かったので
途中で写真を撮っていると列から外れ、
人をかきわけながら列に戻るのも大変なので、
休憩地などを除いては歩きながら写真を撮りました。
結果、植物の写真はいつもより少なくなりました。



ヤマシャクヤクの蕾







ここからは青木ヶ原樹海
明るくて遊歩道が整備されており、
いままで持っていたイメージが覆されました。
これからは森林浴を楽しみながら、歩くのも良さそうです。



マムシグサ
城ヶ崎自然研究路でも見かけました。
全草に毒があり、特に球根に強い毒性があるそうです。



樹海の中には落葉樹もあったのですね。
新緑が美しい。



樹海の中を約30分歩きました。
出口はすぐそこです。



精進湖民宿村(ゴール)



西湖と富士山(車窓より)
来月は雪が残っていないかもしれませんね。

最後のお楽しみは入浴。
今回は西湖のいずみの湯です。
予定時間より早くゴールにたどり着いたのか、
入浴時間は3:55~4:10と、いつもより15分長く、
ゆっくり疲れをとって帰路につけました。
コメント (10)
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城ヶ崎自然研究路②対島の滝~蓮着寺

2016-05-07 | ハイキング・ウォーキング
橋立駐車場から対島川沿いを歩き、つきあたりのT字路までは
城ヶ崎自然研究路①でご紹介済みでしたね。
①ではT字路を右に曲がって、橋立吊橋や八幡野漁港まで歩き
戻ってきましたが、T字路の橋を渡ると、
すぐ右に「対島の滝展望台」の標識があります。



城ヶ崎自然研究路はこのような案内標識が
ポイントポイントにあるので、
シニアの女性一人でも安心して歩けます。
ただ、足元が良いとはいえないので、
転ばないよう注意することが大切かも知れません。
(12:23)





このように、対島川は滝となって海に流れ落ちていきます。



夫と息子が釣りをしている大淀・小淀の磯が見えます。



青い海と柱状節理の岩壁。
(12:31)



素晴らしい景観です。
(13:23)



約80の岬と20の島があるという城ヶ崎海岸。
岬や入り江にはユニークな名前がついていますが
それらは江戸時代にボラ漁の漁師たちが名付けたそうです



豊かな自然の中を歩くのは、とても気持ちが良いのですが、
いにしえから続くような、ごつごつした石の路が多く、
シニアにはちょっとこたえましたが、
しかし、これが自然探究路にふさわしい路なのかもしれません。
(13:41)



ウラナミジャノメ?
クロアゲハやアオスジアゲハも飛んでいましたが、
なかなか写真を撮らせてくれませんでした。





いがいが根
地名のようにイガイガしたトゲのような岩が沢山あります。
溶岩の表面が冷え固まって出来た殻が、
流れてくる溶岩に押され、バラバラに砕かれたため、
トゲのような岩がたくさんできたのだそうです。
城ヶ崎海岸で180度の展望がきく、最も広い溶岩広場です。
(14:03)



にちようの亀裂
断層の亀裂は、2~2.5m間隔で山間部へ向かって約1km続いているそうです。
これ以上は怖くて覗けません。
(14:41)



蓮着寺・奥の院
(15:06)





日蓮崎と俎岩(まないたいわ)
俎岩は日蓮上人が置き去りにされた岩と言われ、
柱状節理が折れて、波間の部分が俎の様に
平らになったものだそうです。



蓮着寺のヤマモモ(国の天然記念物)
樹齢推定1000年
樹高15m、幹囲7.2m、枝は東西22m南北18mに広がり、
日本最大のヤマモモとされている。



ボケ封じのお地蔵様



蓮着寺
法華宗の宗祖である日蓮は、鎌倉幕府への批判をとがめられ、
1261年(弘長元年)伊豆国伊東に流罪となった。いわゆる「伊豆法難」である。
寺伝によると、日蓮は蓮着寺の地の500mほど南に位置する
烏崎(日蓮崎)の海上の「俎岩」に置き去りにされ、
弥三郎という漁師に救われた。
日蓮は、1263年(弘長3年)赦免となるまでこの地に留まったという。
1508年(永正5年)正乗院日云が蓮着寺として開山した。
(Wikipediaより)
(15:22)

城ヶ崎自然研究路で出会った花たち



ウラシマソウ(浦島草)



トベラ サワフタギ シャリンバイ



トキワツユクサ(常盤露草) ホウチャクソウ カジイチゴ(梶苺)



タチツボスミレ マムシグサ(蝮草) タツナミソウ



帰りは伊豆海洋公園の職員の方に伊豆高原駅行きの
バス停を聞き、バスで帰りました。
バスは1時間に1本だというのに、5分しか待たずラッキーでした。
息子に伊豆高原駅にいることを携帯電話で伝え、
1時間後に迎えに来た車に乗って帰りました。
「富士山すそ野ウォーク」よりはずっと疲れましたが、
満足感の大きいウォーク(私にはハイキングかも)でした。
(15:32)



伊豆高原駅(何もかもが中途半端でbadな構図でした) 足湯
江戸城築城石展示 伊豆急行の列車 



大事なことを忘れていました。
釣果は息子が釣った30㎝超えのメジナ1匹だったそうですが、
先行者の方が釣ったメジナを3匹頂いたので合計4匹。
息子と半分づつ分け、翌日息子家族は唐揚げに、
我が家は煮魚にして頂きました。
美味しゅうございました
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城ヶ崎自然研究路ウォーク①橋立駐車場~橋立吊橋~八幡野漁港~大淀・小淀

2016-05-05 | ハイキング・ウォーキング

ゴールデンウィークはゆっくりする予定でしたが、
息子と夫が釣りに行くことになったので、
私も同行させて貰うことにしました。
行き先は伊豆・城ヶ崎海岸大淀・小淀の磯。
近くには城ヶ崎自然研究路(八幡野~蓮着寺)があります。
6年前も釣りの帰りに寄りましたが、
その時はそれほど時間がなく、門脇吊橋近辺を歩いただけでした。
今回は時間がたっぷりあります。
自然が造り出した壮大な景色を楽しみながら、
ゆっくりと気の向くままに歩いて来ました。

歩行約8㎞ (約5時間・食事・休憩時間含む)
17.358歩


橋立駐車場~城ヶ崎自然研究路まで0.55㎞~橋立吊橋0.2km~八幡野漁港0.9km(計1.65km)
八幡野漁港~蓮着寺6.0km~バス停? 合計約8㎞。
行った日:5月2日(月)



スタートは伊豆高原駅裏の橋立駐車場から。
対島川沿いの遊歩道を海に向かって歩きます。
(10:32出発)



岸辺の日当たりの良い場所では
エリゲロンヒメツルソバの花が、
半日陰ではサワフタギが気持ちよさそうに咲いていました。



つきあたりはT字路になっており、その先は滝となって
海に注ぎ込みます。
その滝は後ほど御紹介しますね。
(10:44)



T字路は城ケ崎自然研究路となっています。
右折してのんびりと写真を撮りながら歩くこと8分、
大淀・小淀の磯への降り口に着きました。
夫と息子は磯に降り釣りをします。
(10:52)



私は案内板を見たり、美しい景色をしばらく楽しみ
コンビニで調達したおにぎりや飲み物をリュックに入れ、
自然研究路・スタート地点の八幡野(やはたの)漁港に向かいました。
橋立吊橋は目と鼻の先です。



橋立吊橋
ここまで駐車場から0.75kmです。

海に流れ込んだ溶岩が急に冷やされてできた柱状の「橋立」と
その対岸の「じょうせんが根」に架かる吊橋です。
大人気の門脇吊橋とは違って、こちらは観光客もまばらです。
(10:58)

6年前のブログ・城ヶ崎海岸・門脇吊橋←クリック



つり橋の下には海水が来ておらず、切り立った絶壁では
ロッククライミングの練習をしている方がいました。
空気が澄み、お天気が良ければ伊豆大島までも見えるそうですが、
この日は曇りで、靄もかかり残念ながら見えませんでした。



吊り橋は少し揺れますが、怖い方は迂回路もあるようです。



大淀・子淀の磯から見るとこんなふうに吊り橋は見えるようです。
(写真は拝借)



何組かの観光客と会いましたが、この先を歩く方は皆無で、
吊橋を渡ったあとは、引き返していました。
私は城ケ崎自然研究路を完歩したいので、先に進みます。



アップダウンが多いので、思ったより疲れます。
(11:04)



イソヒヨドリ
遠くの木に止まっている鳥を見つけ、ズームで撮りました。
歩いている途中でイソヒヨドリのことが書かれた案内板があったので、
ネットで検索することなく、鳥の名前がわかりました。
羽の色から雄のようです。
先月、市の公園で初めて見た、ツグミの仲間だそうです。
(11:20)



八幡野(やはたの)漁港に着きました。
駐車場からここまではたった1.65kmの歩行でしたが、
ずっと長く感じられました。
(11:33)

もと来た道を引き返します。



木々の間から絶景を眺め



ヤマツツジの美しさに魅せられ、
トコトコと歩いていると、夫や息子が釣りをしている
大淀・小淀の磯の上に来ました。



人っ子ひとりいないせいかイソヒヨドリが地面に降りています。
ここでもズームでそっと!
(11:58)

お腹が空いたので石のベンチに腰掛け、お昼を食べ、
息子たちがどの辺で釣りをしているのか捜しに
崖の先端に行ってみました。



息子が釣りをしている姿が見えます。
近くには夫もいました。



下に降りようかと思いましたが、急な崖の階段を見て
足がすくみ止めました。



綺麗な景色!
お天気が良かったら、もっと綺麗だったかもしれませんが、
歩くにはこの位のお天気の方が良いでしょう。
左の写真はこれから歩く対島の滝方面。
右は八幡野漁港方面です。



大淀・小淀の磯
大小の汐溜りは大淀・小淀と呼ばれ、自然が造った
天然のプールとして地元の人々に親しまれてきたそうです。
汐溜まりの中には磯に住む小魚、貝等水辺の小動物が多く、
じっくりと観察も出来るそうです。

岩場に亀甲模様に似た多角形が並んでいますが、
これは海に流れ込んだ溶岩が急激に冷やされてできた柱状の割れ目で
柱状節理の頭の部分だそうです。



こちらは橋立吊橋の上から写した大淀・小淀です。
手前の垂直に伸びる岩礁が柱状節理であることがよくわかります。
なお、
柱状とは・・・柱のような形をした
節理とは・・・規則正しい割れ目、   だそうです。
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未明からの強風&庭の花

2016-05-04 | 花・ガーデニング

未明からの雨交じりの強風で、ベランダに置いたプルメリア
の鉢が倒れ、一枝ポキリと折れてしまいました。



大きくなったので、ベランダなら手すりが多少は支えに
なると思ったのですが無理なようでした。
(2016.05.04 09:15撮影)



折れた枝は挿し木にするつもりですが、
一度失敗したことがあるのですよネ。
水挿しして根が出てから植えた方が良いのでしょうか?
ネットで調べなくちゃ・・・
(2016.05.04 09:15撮影)

庭の植木鉢もずいぶん倒れています。
まだ強風は続くようなので、そのままにしておきましょ。。。



名前不明のバラ
娘が4年生(33年前)の時、近所の方に剪定枝を頂き
挿し木から育てたバラです。ここ数年、花が咲かなかったので、
もう枯れてしまったものと諦めていましたが、
新しい枝が出て、一輪の花が咲きました。
一期咲きですが、良い香りのする、素敵なバラです。



ナニワイバラ
5年前から挿し木苗を鉢植えで育てています。
なかなか咲かないので、今年も諦めていたのですが、
一輪咲いてくれました。
ただ、蕾があることに気がつかず、一番綺麗な時の姿を
残せなかったのが残念です。
(2016.04.30撮影)



バラ・アイスバーグ
鉢植えも購入して育て、3年目になります。
清楚で素敵なバラです。
(2016.05.01撮影)



ヴァンデ・グローブ(HTハイブリッドティーローズ)
大輪四季咲き品種でとても良い香りがします。
名前はフランスヴァンデをスタートとする単独無寄港世界一周の
ヨットレースにちなんでつけられたそうです。
今朝の強風で花びらの縁がずいぶん傷んでしまいました。
(2016.05.03撮影)



ジキタリス
今年もコボレダネから咲いてくれました。
(2016.05.03撮影)



名前不明のクレマチス
引っ越してきた当時に植えたもので、支柱もないのに
近くの木に絡まり、毎年5~6輪の花を咲かせてくれます。
(2016.05.01撮影)



名前不明のクレマチス
こちらも古いクレマチス。
昨年はカイズカイブキの木の上で、今年な夏ミカンの木の中で咲きました。
カイズカイブキは毎年秋に剪定するので、
その時一緒に切ってしまい、今年はその内側に植えてある夏ミカン
の木に絡みついて咲いたのではないかと思います。
(2016.05.01撮影)



ジャーマンアイリス
地植えでしたが増えすぎて他のお花が植えられないので
プランターに植え替えました。
プランターでは狭いのか、毎年2~3本の花しか咲きません。
こういうお花は畑とか、広い庭にたくさん植えて
群生の美を楽しむのが良いのかもしれません。
(2016.05.03撮影)



ジャーマンアイリス
こちらは庭に植えてあります。
どんどん増え、水仙や他の多年草が犠牲になっています。
(2016.05.03撮影)



どちらのジャーマンアイリスも今朝の強風で倒れてしまいました。
花瓶に挿して楽しむつもりです。
(2016.05.03撮影)
コメント (8)
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ツツジ&庭の花

2016-05-01 | 花・ガーデニング
我が家の歴史と共にあるフェンス際に植えられたツツジ。
それらはすべて夫が挿し木から育てたものです。

我が家がこの地に越してきたのは、長女が小学校一年生の春。
当時、夫の職場は横浜の高台にあり、
春になると美しいツツジが咲き乱れていたそうです。

夫は自分の手で庭を彩りたかったのか、
花が終わった後の剪定枝を、挿し木で育てていたようです。

私はそれをいつ庭に植えたのかも知りませんでしたが、
気がつくと綺麗なツツジが咲いていました。

多分、娘が小学生の頃は、ツツジよりクレマチスや
殆ど枯れてしまったバラの方が目立っていたと思いますが、
今ではツツジが主役となり、時には道行く方に「綺麗ね~」と
褒めらるようになりました。



ツツジは全部で6種類。
5種類が平戸ツツジで、下段の白い花が少し小さい久留米ツツジです。



最初に咲いたのは左側のピンクで、
昨年より1週間近く前の、4月中旬から咲き始めました。
(2016.04.22撮影)



なかなか全景を入れるのは難しいです。
(2016.04.27撮影)



今は掃き掃除におわれています。
(2016.04.29撮影)



羽衣ジャスミン
中国南部原産 モクセイ科の常緑性のつる性低木
とても良い香りがします。
2年前頃まではたくさんのお花が咲いたのですが
昨年からお花が少なくなりました。
ツルが伸びすぎたので夫がヤマモモの木に誘引したようですが、
ヤマモモは常緑樹で花は咲きません。
たくさん咲くようになったら綺麗かもしれません。
(2016.04.29撮影)



白花シラン
紫のシランの中に1本だけ咲いていました。
(2016.04.29撮影)



オルレア・ホワイトレース
ヨーロッパ原産 セリ科の常緑多年草(秋まき一年草扱い)
昨年に続き、今年もコボレダネからさきました。
昨年のように間隔をあけて植え直さなかったので
草丈が抑えられてちょうど良かったです。
(2016.05.01撮影)



クリサンセマム・ムルチコーレ
アルジェリア原産 キク科の一年草
ひょろりと花茎を伸ばして、その先端に3cm前後の花を咲かせます。
3月末に2ポット庭に植えましたが、それほど株が広がりません。
(2016.05.01撮影)



今年最後のシンビジウム。
なるべく早く新芽を成長させたいので切り花にしました。
アップするのが遅れましたが、4月22日に切り花にしました。
(2016.04.23撮影)



枝垂れ桃の枝で休んでいるアゲハ蝶。
(2016.05.01撮影)
コメント (14)
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