hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

スカシユリ、アゲラタム、プルネラなど

2016-05-27 | 花・ガーデニング
雨後の筍と言われていますが、
我が家では筍でなく大量のチャドクガが、
雨後(本日午後)に見つかり、
夫がバケツを片手に枝を切り、退治してくれました。
全部で6ヶ所も・・・
身の毛がよだつ思いがしました。



スカシユリ
信じられないかもしれませんが、ブログを始めた2008年の時点で、
10年たっていると記述されているので
今年で18年になる、我が家で一番古いスカシユリです。

2008年ではこれだけの花が咲いていましたが
年々と花数を減らし、今年は3輪のみとなりました。
風前のともしびかもしれません。
(2016.05.27撮影)



トラディスカンティア・ライム
ツユクサ科の観葉植物です。
ご近所お友達に頂き、6~7年たちましたが、
お花が咲いたのは初めて・・・
一目見てツユクサ科のお花とわかりますね。
(2016.05.24撮影)



バーバスカムウエディングキャンドルズ
ゴマノハグサ科の宿根草 トルコ~西アジア原産
優しい花色が素敵です。
宿根草となっていますが、我が家では一年で枯れ、
毎年コボレダネからお花が咲きます。
ネットで見ると、もっとお花が密集して咲き、ボリュウムがあるのですが、
これはこれで楚楚として素敵だと思います。
(2016.05.23撮影)



アゲラタム
キク科の常緑多年草(春まき一年草扱い)西インド諸島、中米原産
別名:カッコウアザミ
病虫害に強く、開花期間が長いので毎年植えています。
(2016.05.19撮影)



アメジストセージ(サルビアレウカンサ)
シソ科の半常緑多年草 中央アメリカ原産
秋になると柔らかな毛に覆われた青紫の花をたくさん咲かせます。
丈夫で育てやすく、増えすぎて困るくらいです。
(2016.05.19撮影)



プルネラ(別名:セイヨウウツボクサ)
北アメリカやヨーロッパなどに自生するシソ科の多年草。
寒さや暑さに強く育てやすい植物です。

左はご近所の方から3年前にいただき(2016.05.21撮影)
右は7年前から育てています(2016.05.27撮影)
いずれも一番花。
コメント (6)
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