スノーフレーク・ レッドスター
濃紅紫色の中輪花で、リップに紫紺色の目が入っています。
1904年、英国コールマンが作出、登録したスノーフレークを
日本の高木氏が再交配しました。
我が家で育てたデンドロビュームの中では最も古いものの一つで
育て初めて40年近くになると思います。
昔はポピュラーな デンドロビュームでしたが、
最近は店頭で見かけなくなりました。
(2016.05.17撮影)
我が家で一番多いデンドロはスノーフレーク・レッドスターで
殆ど高芽から育てたものです。
これ↑は高芽を植える時、間違えて他の品種のものも
一緒に植えてしまいました。
(2016.05.17撮影)
2枚目の写真で左端の弓なりに曲がっている枝が
こちらの左側の写真と同じですが、花色などはよく似ているものの小輪です。
品種名は親株が絶えてしまったので、わからなくなってしまいました。
右がスノーフレーク・レッドスターです。
(2016.05.17撮影)
サギムスメ
1968年に登録された古いデンドロビュームで、
ラン栽培の神様、後藤兼吉氏によるものだそうです。
サギムスメはスノーフレークレッドスター、ユキダルマキング等と
同じように、我が家で一番古いデンドロビウムです。
今年は写真を撮るのを忘れ、終わりかけの花がこれだけ残って
いるだけとなりました。
花付きが良く、とても丈夫。よい香りがします。
(2016.05.17撮影)
ツルハナナス(ソラナム)
(2016.05.16撮影)
カンパニュラ・アルペンブルー
(2016.05.14撮影)
ニゲラ
(2016.05.16撮影)
ユキノシタ
(2016.05.18撮影)