hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ツツジ&庭の花

2016-05-01 | 花・ガーデニング
我が家の歴史と共にあるフェンス際に植えられたツツジ。
それらはすべて夫が挿し木から育てたものです。

我が家がこの地に越してきたのは、長女が小学校一年生の春。
当時、夫の職場は横浜の高台にあり、
春になると美しいツツジが咲き乱れていたそうです。

夫は自分の手で庭を彩りたかったのか、
花が終わった後の剪定枝を、挿し木で育てていたようです。

私はそれをいつ庭に植えたのかも知りませんでしたが、
気がつくと綺麗なツツジが咲いていました。

多分、娘が小学生の頃は、ツツジよりクレマチスや
殆ど枯れてしまったバラの方が目立っていたと思いますが、
今ではツツジが主役となり、時には道行く方に「綺麗ね~」と
褒めらるようになりました。



ツツジは全部で6種類。
5種類が平戸ツツジで、下段の白い花が少し小さい久留米ツツジです。



最初に咲いたのは左側のピンクで、
昨年より1週間近く前の、4月中旬から咲き始めました。
(2016.04.22撮影)



なかなか全景を入れるのは難しいです。
(2016.04.27撮影)



今は掃き掃除におわれています。
(2016.04.29撮影)



羽衣ジャスミン
中国南部原産 モクセイ科の常緑性のつる性低木
とても良い香りがします。
2年前頃まではたくさんのお花が咲いたのですが
昨年からお花が少なくなりました。
ツルが伸びすぎたので夫がヤマモモの木に誘引したようですが、
ヤマモモは常緑樹で花は咲きません。
たくさん咲くようになったら綺麗かもしれません。
(2016.04.29撮影)



白花シラン
紫のシランの中に1本だけ咲いていました。
(2016.04.29撮影)



オルレア・ホワイトレース
ヨーロッパ原産 セリ科の常緑多年草(秋まき一年草扱い)
昨年に続き、今年もコボレダネからさきました。
昨年のように間隔をあけて植え直さなかったので
草丈が抑えられてちょうど良かったです。
(2016.05.01撮影)



クリサンセマム・ムルチコーレ
アルジェリア原産 キク科の一年草
ひょろりと花茎を伸ばして、その先端に3cm前後の花を咲かせます。
3月末に2ポット庭に植えましたが、それほど株が広がりません。
(2016.05.01撮影)



今年最後のシンビジウム。
なるべく早く新芽を成長させたいので切り花にしました。
アップするのが遅れましたが、4月22日に切り花にしました。
(2016.04.23撮影)



枝垂れ桃の枝で休んでいるアゲハ蝶。
(2016.05.01撮影)
コメント (14)
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