我が家では3~4年前から冬は外の無加温ハウスで管理し、
4~5月頃に外で花を咲かせていましたが、
今年は花芽がつくのが早かったので、1月中旬から少しずつ室内にとりこみ、
早いものは1月下旬から、遅いものでも3月初旬には株分けをした2鉢を残してすべての花が咲きました。
シンビジウムは花もちが良く、1つの花だけで1ヶ月以上もち、次から次へと咲くので
2ヵ月は花を楽しむことができます。
今回は最後に咲いたグレートキャティ・キューピットレディと福娘のご紹介と
今年のシンビジウムの総まとめをしたいと思います。
(8種類・11鉢開花 未開花株5鉢は無加温ハウスで)
グレートキャティ・キューピットレディ
2009年1月に開花株を購入。育て初めて7年目です。
この写真は昨年5月に株分けした鉢を手前に置いた2鉢分のお花です。
真中の明るい花が株分けをした方で1本立ち。
横の2本が親株から咲いた花です。
(2016/03/10撮影)
コロンとした丸弁抱え咲きの中型シンビジウム。
優しい花色が素敵です。
(2016/03/10撮影)
福娘
こちらも育て初めて7年目になります。
着花輪数も多く、花茎も長いので豪華です。
(2016/03/23撮影)
明るいピンク色をした丸弁抱え咲きのシンビジウムです。
(2016/03/23撮影)
株分けをした福娘
2週間もすれば咲き始めるでしょうか。
楽しみです。
(2016/03/28撮影)
3月17日のブログでも御紹介した←クリック
ユーホーカラー↑と月の踊り↓です。
(2016/03/23撮影)
月の踊りは写真撮影後、
先に咲いた1本の花先が傷みだしたので切り花にしました。
(2016/03/28撮影)
株分けをした月の踊りも咲き始めました。
暖かくなったので、これからは急テンポで開花するでしょう。
(2016/03/29撮影)
シンビジウム・ウエンディ フォール‘紅孔雀’
2ヶ月間も咲いています。
まだ花弁は傷んでいませんでしたが、最後の写真を撮って切り花にしました。
(2016/03/28撮影)
名前不明のシンビジウム
我が家で一番大輪のシンビジウムです。
開花して2ヶ月近くになり、一部お花が傷んできたので、
切り花にしました。
(2016/03/28撮影)
ジューシーカラーなごみ
(2016/03/28撮影)
名前不明のシンビジウム
こちらも全輪咲いてから約1ヶ月たちました。
2本立ちだったので1本だけ切り花にしました。
(2016/03/28撮影)
切り花
(2016/03/28撮影)
セロジネ
開花期間はシンビジウムに比べると短いですが、
それでも3週間は咲きました。
花びらの落下が激しくなったので、写真撮影後、外に出しました。
(2016/03/28撮影)