我が家のシンビジウムは例年、外の無加温小屋で冬を過し、
4月末から5月中に開花を迎えますが、
昨年は11月～12月の気温が高かったため成長が早く
1月下旬には蕾が大きくなったものからリビングに移動しました。
その中で一番最初に咲いたのがシンビジウム・ウエンディ フォール‘紅孔雀’
二番目に咲いたのが名前不明のシンビジウム
そして3番目に咲いたのが月の踊りでした
月の踊りは2本立ちでしたが、この時の開花は1本でした。
やっと2本目が咲き始めたので、再度のアップです。
シンビジウム・月の踊り
(2016年3月14日撮影）
もう少し待てば全部咲くのにねぇ～
2本目の花は蕾が小さいうちから、窓辺でよく日に当てているので花色が濃いです。
(2016年3月16日撮影）
昨年5月に株分けした鉢にも蕾がつきました。
咲くのは1ヶ月位先でしょう。
(2016年3月16日撮影）
シンビジウム・ユーホーカラー
丸弁抱え咲き
(2016年3月16日撮影）
元の株がそうとう傷んでいたので良い部分だけ切り分けて
昨年5月に植え替えました。
まだ貧弱な株です。
(2016年3月16日撮影）
写真が暗いので良くわかりませんがリップの中のV字状の赤は
とても綺麗な赤色です。
(2016年3月16日撮影）
ミニ水仙・タリア
2014年春はチューリップと寄せ植えにして11輪開花
2015年は単独で鉢植えにして3輪開花。
今年は昨年の鉢のまま植えかえず、1輪の花が咲きました。
(鉢植え）
(2016年3月16日撮影）
オレンジのラッパが可愛い
フォーユーツー
何年か前、咲かなくなった鉢植えの球根を庭に植え直したもの。
初めての開花です。
(2016年3月13日撮影）
グランドソリゾール
房咲き水仙。
庭植えですが花数が少なくなり葉っぱが多くなりました。
(2016年3月13日撮影）
テータテート
草丈も花も小さいですが、毎年咲いてくれる可愛い水仙です。
(2016年3月13日撮影）
元気の色、黄色です！
ブログを開いたとたん、ぱっと明るく
なりました。
シンビジウム・月の踊りの黄色は、一層濃くて
本当に元気づけられますね。
シンビジウムは、栽培した事がない…が、本音です。
冬場、外の無加温ハウスで管理して、ちゃんと長い間栽培されてるのには驚きです。
我が家なら、直ぐに枯らしてしまいそうです。
「11月～12月の気温が高かったため成長が早く
1月下旬には蕾が大きくなったものからリビングに移動しました」とありますが、これが大正解だったのですかね。
家は、シンピジュームではないですが、今期の気候の影響なのかビワが全滅です・・・こんなの初めてです。
スイセン ティタ・ティトは家にも花壇に植え付けてますが、今期は消滅したと思ってましたが、数日前より一輪だけが咲いてきました。
やはり、hiroさんちみたいに沢山の花数がないと寂しいです。
今日は春らしい一日でしたね。
ブログのお花もそんな季節にピッタリの黄色い花を
ピックアップしました。
月の踊りはリビングでもひときわ目立っています。
見ているだけで元気を貰えます。
我が家の無加温ハウスはお隣の高い石垣と
家の東側の壁の間にあるので、日は午前中しか
当たりませんが、元々暖かい場所にあります。
なので無加温でも最低温度が5度近くあるのでは
ないかと思っています。
今年の冬は前半は暖冬、大寒波に襲われてからは
寒暖の差が激しくなり、植物には厳しい環境で、
我が家でも沢山の植物を枯らしました。
kucchanさんちの枇杷は惜しいことをしましたね。
我が家でも何年か前まで枇杷を育てていましたが、
冬に全滅することはありませんでした。
それだけで異常気象だったと言えますね。
シンイジューム豪華ですね。
花数も多く毎年綺麗に咲きいいですね。
今朝も元気をいただきました。
最近はお花屋さんで楽しんでいます。
水仙フォーユーツはとっても愛らしいです。
白い水仙はさわやかですね。
我が家のアイスフォーリズに似ています
データテートもお花数が年々少なくなってしまいました。
シンビジウムは毎年咲くわけではないのですが、
今年は良く咲きました。
それに引き換え、水仙は年毎に花が咲かなくなり、
葉っぱだけの鉢の方が多いくらいです。
枯れているわけではないので、処分していませんが、
そろそろ考えないといけないかもしれません。
テータテートは我が家も花数が減りました。
近くにジャーマンアイリスが植えてあり、その根の
勢いが良すぎるからですが、なかなか植えかえることができません。