広島は、太田川が広島湾に流れる三角州にある町です。
絵のタイトルは、「稲荷橋」です。
東北を出るとき、名残惜しむように盃を交わした。
決まって出る言葉が、「我が家に来てね」と「必ず行くよ」でした。
今日のタイトルは、「広島観光」です。
東北側からは、京都・大阪までです。
山口、広島、岡山の境が判らないし、九州と沖縄はイメージできる。
逆に広島側から行くと関東までです。
東北は、北関東の先、北海道は別。
広島と言っても備後(福山・尾道)と安芸(広島・呉)がある。
私が住む島は、よく知られている広島ー呉ー宮島とで囲まれた広島湾にある知られない島です。
東京から新幹線に乗り4時間で広島駅です。
広島の内陸に広島空港はあります。
羽田までのアクセスと広島空港から広島駅までのシャトルバスの時間を換算すると、
新幹線が速くて便利で安いのです。ぜひ、新幹線でお越しください。
広島駅から我が家まで、市内電車、高速船と迎車で約1時間です。
例えば、2泊3日としましょうか。
1日目は東北ー広島で7時間です。
2日目に宮島(日本三景)ー呉(大和ミュージアム)ー島を高速船で訪ねる1日フリーパスが便利です。
3日目に江田島(術科学校)ー広島(平和記念公園)を見て、その先のルートに向かいます。
足立美術館を訪ねたいとなると広島バスセンターから高速バス(松江・米子・安来)があります。
そこからは足立美術館まで無料シャトルバスがあります。
高知など四国に渡るのであれば、同じくセンターから高速バスがあり便利で早くて安いのです。
いやいや3泊4日以上となると、蒲刈(多島美)・竹原(造り酒屋)・岩国(錦帯橋)が考えられます。
釣りをし、ゴルフをし、島を自転車でツーリングと楽しめます。
さらに滞在できるとなると、我が家の農業や空き家の片づけ・耕作放棄地の散策路造成と楽しみは続きます。
時間がいっぱいある人は、広島から山陰、九州、四国旅を続けることを勧めます。
時間がない人は、広島の多島美を楽しんでください。
2021年12月11日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます