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酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

ひたすら旨い酒と肴。織部にて。

2016-04-15 | 旨かった話
呑みに行こうとお誘いが。
旨い日本酒を呑みたいなと思っていたので丁度良いと快諾。なぜなら向こうも日本酒好き。

ということで織部に集合。

さーて、食べた順番に・・・


富良野のアスパラ。もうそんな季節なのね。
もろみかマヨをつけて。


八角の味噌焼き。
この魚は初体験の女子(ホッケとかつぼ鯛以外は苦手)。美味しいと言ってくれて良かった。
味噌もなかなかであった。


笹でくるんだつくね。プリプリの食感にあっさりとしたタレがいい。


海老のすり身を旬の筍ではさみ揚げにしたもの。
う~む、さすがの一品。
店内あちこちから「おいし~」の声が。


新タマネギと生ハムのとろろサラダ。
名前のとおり(笑)


絶妙な取り合わせ。和風のドレッシングをかけて。


酒は乾坤一/純米吟醸(宮城)。酒米じゃなくササニシキを使った酒。テロワール感ある旨さ。
豊香/純米原酒(長野)。お初。原酒らしく軽やかと思いきや、以外にしっかりぽん。
山本/純米吟醸(秋田)。聞くのも見るのも初めて。後味まで責任を取ってくれる旨さ(笑)


陶器だったからだろうか。どれもじんわりと旨味の伝わってくる旨い酒であった。

実に満足、大なり。