映画「かもめ食堂」を観てからというもの、外でのお弁当だけでなく、家でもおにぎりを楽しむようになったことは、これまでにもブログに書いた我が食卓であるが・・・。
おにぎりと言えば、欠かせないのは塩である。
たかが塩、されど塩とばかりに、この度、初めての塩を試してみることに。

その名を「海の精あらしお」という、塩田と平釜という日本の伝統的な製法によるものだ。もちろん海水100%。
しっとりとした塩の感触。ぺろりと舐めてみると、うっ、しょっぱい(当たり前だ)。
味わいが濃いというか、深いというか。近頃、岩塩ばかり使っていたせいもあって、その違いがよく分かる。

あえて、海苔もゴマもなし。
お分かりだろうか、向かって左が塩を手で揉んで外側だけに付けたもの。右はご飯に塩を混ぜ込んだもの。(見たって分からないってーの)
ちなみに、彩りの小笹は、居酒屋女将に分けてもらったもの。
まだほんのりと温かいおにぎり。
ああ、パクパクと口に入っていく。塩だけで食べる飯って、こんなに旨いものなのか。
ふと考えたら、ホントに塩オンリーのおにぎりって初めてなのである。
塩自体の味が濃いのか、少しだけでもよく効いているようだ。
不埒な考えだが、普段から飯粒でも晩酌できる自分。この塩むすびなら、呑めるかも。
しかしだ、生活習慣病なども気になる年頃。なんでも塩を振れば良いというものでは決してなく、だからこそ、山椒は小粒でもぴりりと辛いではないが、少量でも旨味がしっかりと効く塩にこだわりたいものである。
海の精ショップファンサイト応援中

海の精あらしお
おにぎりと言えば、欠かせないのは塩である。
たかが塩、されど塩とばかりに、この度、初めての塩を試してみることに。

その名を「海の精あらしお」という、塩田と平釜という日本の伝統的な製法によるものだ。もちろん海水100%。
しっとりとした塩の感触。ぺろりと舐めてみると、うっ、しょっぱい(当たり前だ)。
味わいが濃いというか、深いというか。近頃、岩塩ばかり使っていたせいもあって、その違いがよく分かる。

あえて、海苔もゴマもなし。
お分かりだろうか、向かって左が塩を手で揉んで外側だけに付けたもの。右はご飯に塩を混ぜ込んだもの。(見たって分からないってーの)
ちなみに、彩りの小笹は、居酒屋女将に分けてもらったもの。
まだほんのりと温かいおにぎり。
ああ、パクパクと口に入っていく。塩だけで食べる飯って、こんなに旨いものなのか。
ふと考えたら、ホントに塩オンリーのおにぎりって初めてなのである。
塩自体の味が濃いのか、少しだけでもよく効いているようだ。
不埒な考えだが、普段から飯粒でも晩酌できる自分。この塩むすびなら、呑めるかも。
しかしだ、生活習慣病なども気になる年頃。なんでも塩を振れば良いというものでは決してなく、だからこそ、山椒は小粒でもぴりりと辛いではないが、少量でも旨味がしっかりと効く塩にこだわりたいものである。
終
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