昨夜は、旨い焼酎での晩酌。
締めは何にしようかと、というよりは初めから決まっていたメニューは蕎麦。
というのも、通りすがりの八百屋の店先に見つけた「辛味大根」の値札が「おい、買っていけよ」と書いてあるようにも見えたわけで、即ち、メニューは辛味大根で食べる「もり」1枚(正確には1.5枚?)となっていたのだ。
いつでも必ず売っているとは限らないので、辛味大根は自分にとっては珍品。たまに外で味わう程度のものである。
それを家で、しかも好きなだけ味わえるのだから、これはちょっとしたスペシャルメニューと言える。
自分はこれを、ツユに混ぜるのではなく…
麺にまぶして楽しむのが好みだ。
もともと越前そばのように、大根おろしをたっぷりと盛って、大根と蕎麦の風味が一体となったのが旨いのだ。
それにしても、う、うまい。蕎麦はいつも備蓄している乾麺だが、家庭用であるし、きちんと茹でて食べる分には申し分ない。それに新鮮な薬味が加われば、これはもうヘタな蕎麦屋より良いのである。
食べるほどに食欲が増す。これなら2枚いけたなと、薬味の底力を知った締めの蕎麦となった。
蕎麦自体がもっと良ければ3枚は…
(それは自粛すべきだな)
締めは何にしようかと、というよりは初めから決まっていたメニューは蕎麦。
というのも、通りすがりの八百屋の店先に見つけた「辛味大根」の値札が「おい、買っていけよ」と書いてあるようにも見えたわけで、即ち、メニューは辛味大根で食べる「もり」1枚(正確には1.5枚?)となっていたのだ。
いつでも必ず売っているとは限らないので、辛味大根は自分にとっては珍品。たまに外で味わう程度のものである。
それを家で、しかも好きなだけ味わえるのだから、これはちょっとしたスペシャルメニューと言える。
自分はこれを、ツユに混ぜるのではなく…
麺にまぶして楽しむのが好みだ。
もともと越前そばのように、大根おろしをたっぷりと盛って、大根と蕎麦の風味が一体となったのが旨いのだ。
それにしても、う、うまい。蕎麦はいつも備蓄している乾麺だが、家庭用であるし、きちんと茹でて食べる分には申し分ない。それに新鮮な薬味が加われば、これはもうヘタな蕎麦屋より良いのである。
食べるほどに食欲が増す。これなら2枚いけたなと、薬味の底力を知った締めの蕎麦となった。
蕎麦自体がもっと良ければ3枚は…
(それは自粛すべきだな)
終