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縄文通りの桜

2015年03月29日 | いろいろ日誌


広島市東区牛田に通称
「縄文通り」
という小径があります。
案内版には以下のように書かれています。


縄文通り
昭和32年9月3日、早稲田神社境内地造成工事中に発見された貝塚を調査したところ、貝塚底部より中国、四国、近畿地方で当時としては最初の弥生時代の土拡式墳墓(座位堀葬)が発掘された。また発掘された人間のあごの骨は、成人の男子であることが判った。墓の中及び貝塚からは、土器破片、やじり、たたき石等が発見されている(中略)
この地には、安芸国の守護、銀山城主武田元繁によって1511年(永正8年)早稲田神社が建てられ牛田地域一円の氏神様として地域の方に祀られている。




毎年春には
キレイな桜の花が迎えてくれる
この小径も今朝はまだ
二分咲き
といったところでしょうか。
牛田早稲田神社で御参りを済ませた後
ゆっくりと散歩を楽しみました。





牛田町内には
ここ以外にもたくさんの小径があり
古き良き街並みを残す取り組みが
地元の社会福祉協議会を中心に
活発に行われているようです。




コートが手放せない日から一転
お花見の季節になりました。
青い空に桜の花が浮かんでいます。
キレイですね。




◎感謝
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