先月19日
コロナ禍で開幕が遅れていたプロ野球が
ようやくはじまりました。
当初は無観客でしたが
7月に入り観客数を制限したうえで
開催されています。
今年は
地元広島のチーム「広島東洋カープ」の
創立70周年の年にあたります。
被爆から5年後
昭和25年(1950年)に市民の要望で設立。
いわゆる弱小球団の時代を歩みながら
昭和50年(1975年)に初優勝を果たしました。
▲wiki広島東洋カープ
▲YouTubeスポーツ大陸
異例の今シーズンは
7月17日現在で22試合消化。
今年は120試合なので
まだまだこれからですね。
さて
今年のカープは
ファンのみならず野球関係者によって
大きな話題になっている人物がいます。
11年目のベテラン、堂林翔太選手です。
甲子園大会において
実力とルックスで話題を呼び
ドラフト2位でカープに入団。
当時監督だった野村謙二郎さんの
現役時代の背番号「7」をもらうほど
大きな期待をされていました。
しかしこのかん
毎年のように引退やトレードの話題ばかり。
通算出場試合576試合
通算打率.246と平均以下の実績。
期待が大きかっただけにファンの嘆きも
大きいものがあります。
そんな折
堂林選手が「鈴木誠也塾」で覚醒したらしい
と関係者の話題から伝わってきました。
「日本の4番」と呼ばれる鈴木誠也選手も
数年前から目覚ましい実績を残し
今日に至っていますが、そこで何を教わったのか。
▲YouTube「誠也塾開講」
技術的な訓練はもとより
自主トレ、コロナ禍の期間中
最も集中して取り組んだことは
自宅のベランダにテントを張り終日
瞑想
をすることだったそうです。
おそらくそこで
覚醒・見性
を体験したのではないか。
7月17日現在の成績は
打率.446、出塁率.481と
驚異的な数字を残しています。
さらに
とりわけ課題だった守備も
見違えるような向上ぶりです。
ヒーローインタビューでの受け答えも
そして表情もまるで別人のようです。
▲シーズン成績
数年前
鈴木誠也選手の「神ってる」が
流行語大賞にノミネートされました。
まさにいま堂林選手もその状態に
近づいているように感じます。
▲見性体験/井上貫道老師
見性とは
本当の自分と出会う体験です。
ワタシと思っている自我が止んで
まさに神とともにある状態です。
そんな状態に本当になるのか?
今年の堂林選手をみていると
瞑想の大切さを改めて感じます。
まさに生きた教材です。
コロナ禍で開幕が遅れていたプロ野球が
ようやくはじまりました。
当初は無観客でしたが
7月に入り観客数を制限したうえで
開催されています。
今年は
地元広島のチーム「広島東洋カープ」の
創立70周年の年にあたります。
被爆から5年後
昭和25年(1950年)に市民の要望で設立。
いわゆる弱小球団の時代を歩みながら
昭和50年(1975年)に初優勝を果たしました。
▲wiki広島東洋カープ
▲YouTubeスポーツ大陸
異例の今シーズンは
7月17日現在で22試合消化。
今年は120試合なので
まだまだこれからですね。
さて
今年のカープは
ファンのみならず野球関係者によって
大きな話題になっている人物がいます。
11年目のベテラン、堂林翔太選手です。
甲子園大会において
実力とルックスで話題を呼び
ドラフト2位でカープに入団。
当時監督だった野村謙二郎さんの
現役時代の背番号「7」をもらうほど
大きな期待をされていました。
しかしこのかん
毎年のように引退やトレードの話題ばかり。
通算出場試合576試合
通算打率.246と平均以下の実績。
期待が大きかっただけにファンの嘆きも
大きいものがあります。
そんな折
堂林選手が「鈴木誠也塾」で覚醒したらしい
と関係者の話題から伝わってきました。
「日本の4番」と呼ばれる鈴木誠也選手も
数年前から目覚ましい実績を残し
今日に至っていますが、そこで何を教わったのか。
▲YouTube「誠也塾開講」
技術的な訓練はもとより
自主トレ、コロナ禍の期間中
最も集中して取り組んだことは
自宅のベランダにテントを張り終日
瞑想
をすることだったそうです。
おそらくそこで
覚醒・見性
を体験したのではないか。
7月17日現在の成績は
打率.446、出塁率.481と
驚異的な数字を残しています。
さらに
とりわけ課題だった守備も
見違えるような向上ぶりです。
ヒーローインタビューでの受け答えも
そして表情もまるで別人のようです。
▲シーズン成績
数年前
鈴木誠也選手の「神ってる」が
流行語大賞にノミネートされました。
まさにいま堂林選手もその状態に
近づいているように感じます。
▲見性体験/井上貫道老師
見性とは
本当の自分と出会う体験です。
ワタシと思っている自我が止んで
まさに神とともにある状態です。
そんな状態に本当になるのか?
今年の堂林選手をみていると
瞑想の大切さを改めて感じます。
まさに生きた教材です。