先のブログで
瀬戸内の島
大崎下島の「宇津神社」を
紹介しました。
実はこの神社のご祭神については
古事記・日本書紀に記録が残っています。
▼過去ブログ「宇津神社」(Link)
神代の昔
イザナギノミコトが
死者が住むといわれる
黄泉の国(よみのくに)から
この世にお戻りになった際
穢れを祓うため
『禊』
(みそぎ)をされました。
▼伊邪那岐命(イザナギノミコト)
禊をしたその場所は
大長の三ツノ瀬(上津瀬・中津瀬・下津瀬)
の中津瀬の浜と言われています。
▼○の場所周辺と思われます
▼橋の欄干
浜まで降りることは
適いませんでしたが
上をはしる橋の上から南を臨むと
その先に
「宇津神社」と
標高449.3mの
「一峰寺山」
(いっぽうじさん)
が一直線に結ばれることが分かります。
グーグルマップで確認してみます。
▼直線で結ばれます
さて
直線で結んだ先の
一峰寺山ですが
ぜひ一度、登らせていただきたいと思い
WEB検索したところ
「かの山」さんのブログに
詳しい内容が掲載されていました。
▼「かの山」さんのブログ(Link)
「かの山」さんのブログは
画像付きでとても読みやすいですね。
宇津神社は
今日で二度目の御詣りになりましたが
中津瀬の浜、一峰寺山とあわせ
あらためて瀬戸内の島嶼部の歴史を
見直してみたいなと感じています。
そんなわけで
今日の宇津神社境内も清らかで
エネルギーたっぷりの
力強いお日様が降り注いできました。
◎感謝
人気ブログランキングへ
瀬戸内の島
大崎下島の「宇津神社」を
紹介しました。
実はこの神社のご祭神については
古事記・日本書紀に記録が残っています。
▼過去ブログ「宇津神社」(Link)
神代の昔
イザナギノミコトが
死者が住むといわれる
黄泉の国(よみのくに)から
この世にお戻りになった際
穢れを祓うため
『禊』
(みそぎ)をされました。
▼伊邪那岐命(イザナギノミコト)
禊をしたその場所は
大長の三ツノ瀬(上津瀬・中津瀬・下津瀬)
の中津瀬の浜と言われています。
▼○の場所周辺と思われます
▼橋の欄干
浜まで降りることは
適いませんでしたが
上をはしる橋の上から南を臨むと
その先に
「宇津神社」と
標高449.3mの
「一峰寺山」
(いっぽうじさん)
が一直線に結ばれることが分かります。
グーグルマップで確認してみます。
▼直線で結ばれます
さて
直線で結んだ先の
一峰寺山ですが
ぜひ一度、登らせていただきたいと思い
WEB検索したところ
「かの山」さんのブログに
詳しい内容が掲載されていました。
▼「かの山」さんのブログ(Link)
「かの山」さんのブログは
画像付きでとても読みやすいですね。
宇津神社は
今日で二度目の御詣りになりましたが
中津瀬の浜、一峰寺山とあわせ
あらためて瀬戸内の島嶼部の歴史を
見直してみたいなと感じています。
そんなわけで
今日の宇津神社境内も清らかで
エネルギーたっぷりの
力強いお日様が降り注いできました。
◎感謝
人気ブログランキングへ