12月18日(火)
今、新聞記事で非常に怖いと思うニュースは、豚コレラについての記事。
「豚コレラ」なんて言葉は今まで耳にしたこともなくて、いきなり9月ごろに話題になって、オレが風邪で寝込んだあとのライブの時、口の悪いお客さんに「豚コレラか?」と突っ込まれて大笑いしたことがありましたが、今では笑いごとではなくなっています。
あれから今も中部地方で発生し続けており、今月に入って岐阜県の畜産研究所や岐阜県農業大など公的機関で感染が確認されて、飼育中の豚を全頭殺処分している。防疫に関しては、一般の飼育業者よりも当然厳しい対策をしているはずで、指導すべき施設での発生に県知事が陳謝するという事態に大きな衝撃が広まりました。
特に衝撃的なのは、県産ブランド豚「ボーノポーク」の生産に必要な種豚まで処分せざるを得ないということで、ブランド豚の存続に関わる事態だということ。
感染元は野生のイノシシらしいのだけれど、以前の鳥インフルのように防いでも防ぎきれないのが厄介なところだ。数年前の豊橋特産ウズラの、鳥インフルによる悲惨な殺処分の映像を思い出すと寒気すら覚えます。
自分も豚肉が大好きで、牛より鶏よりポーク好き。地元の三河ポークは美味しくていつも買って調理しているので、他人ごとではありません。
岐阜県と愛知県はすぐお隣りなので、いつ空気感染で愛知県内に感染が広まってもおかしくはない距離。畜産業者の方々は戦々恐々の日々だろう。
なんとか、一刻も早く収束して欲しい。
今、新聞記事で非常に怖いと思うニュースは、豚コレラについての記事。
「豚コレラ」なんて言葉は今まで耳にしたこともなくて、いきなり9月ごろに話題になって、オレが風邪で寝込んだあとのライブの時、口の悪いお客さんに「豚コレラか?」と突っ込まれて大笑いしたことがありましたが、今では笑いごとではなくなっています。
あれから今も中部地方で発生し続けており、今月に入って岐阜県の畜産研究所や岐阜県農業大など公的機関で感染が確認されて、飼育中の豚を全頭殺処分している。防疫に関しては、一般の飼育業者よりも当然厳しい対策をしているはずで、指導すべき施設での発生に県知事が陳謝するという事態に大きな衝撃が広まりました。
特に衝撃的なのは、県産ブランド豚「ボーノポーク」の生産に必要な種豚まで処分せざるを得ないということで、ブランド豚の存続に関わる事態だということ。
感染元は野生のイノシシらしいのだけれど、以前の鳥インフルのように防いでも防ぎきれないのが厄介なところだ。数年前の豊橋特産ウズラの、鳥インフルによる悲惨な殺処分の映像を思い出すと寒気すら覚えます。
自分も豚肉が大好きで、牛より鶏よりポーク好き。地元の三河ポークは美味しくていつも買って調理しているので、他人ごとではありません。
岐阜県と愛知県はすぐお隣りなので、いつ空気感染で愛知県内に感染が広まってもおかしくはない距離。畜産業者の方々は戦々恐々の日々だろう。
なんとか、一刻も早く収束して欲しい。