湖北野鳥センター(長浜市)から湖北の野鳥ファン待望の『湖北の野鳥図鑑』が刊行されました。
鳥好きの方なら野鳥図鑑の1冊くらいはお持ちかと思いますが、一般的な野鳥図鑑と違い湖北一帯で見られる野鳥たちに特化した図鑑というのがいいですね。
『湖北の野鳥図鑑』では湖北で観察された330種というもの凄い数の野鳥が紹介されており、どこへ行ったらいいのかと悩むところです。
もちろん「湖北の探鳥地」についても紹介されていますので、会えると信じていれば会える(かも?)。
当方の基本スタイルは珍鳥・大物狙いというよりも、季節ごとに湖北で普通に見られる野鳥が中心になります。
田圃道をムクドリの集団をチェックしながら移動していると、2つ目のムクドリの集団の中にホシムクドリが混じっていましたよ。
20~30羽程度のムクドリの集団の中にホシムクドリは5羽は居たでしょうか。
ホシムクドリ比率が高くってラッキーでしたが、電線から飛ぶと遥か遠くの方へ飛んで行ってしまいましたので、電線留まりだけパチリ!
ムクドリは街で集団繁殖したりして騒音・糞害などで困られていることも多く、鳥見でもパスする鳥ですが、たまに見られるコムクドリやホシムクドリは出会うとちょっと嬉しい鳥です。
冬はムクドリやツグミやスズメの集団に会うと、無意識にチェックしてしまう方も多いかもしれませんね。
秋以降、モズは多くなってきていて電線などによく留まっていたり、どこからか声が聞こえてきたりしますが、警戒心は強目なのですぐに飛びます。
別の鳥の出待ちをしたりしている時にふっと出てきたりした時は、意外に気付かれないようではあります。
草蔭にはシロハラの姿もありました。
シロハラは見つけやすい鳥ですが、冬の間にアカハラやトラツグミにも出会いたいものです。
田園地帯を移動しているとコハクチョウの大きな集団に遭遇しましたよ。
ちょうど田圃から田圃への移動の時間帯でしたので、移動の様子をパチリ!
まだ積雪のない伊吹山や湖北の山々をバックに気持ちよさそうに飛んでいくコハクチョウ。
こういう光景が普通に見られる湖北はやはり凄い場所です。
それだけ環境が保全されていて、人と自然が共生しているということになりますので、自然環境を守っていくことの大事さというのは野鳥観察をしていると身に染みて実感できます。
次に田園地帯でコハクチョウと過ごす時には伊吹山に雪が積もった時かな。
雪化粧した伊吹山の前を横切るようにして飛ぶコハクチョウの美しさは絶景の光景だと思います。
一旦高度を上げたコハクチョウが着地のために高度を下げてきました。
二番穂の田圃に降りる頃には、ほぼ慣性状態できれいな着地をします。
田圃に着地すると、家族や仲間通しでコーコーと確認するように鳴き交わしの行動をみせます。
騒々しいけど、その様子が湖北の冬の風物詩の如く楽ませてくれます。
コハクチョウの群れの中や近くにオオハクチョウやアメリカコハクチョウが混じっていることがありますが、今シーズンはどうでしょう。
以前は珍種のガンカモが混じっていることもありましたので、よく見たら何か変わったやつがいるかもしれないと眺めてしまいます。
鳥好きの方なら野鳥図鑑の1冊くらいはお持ちかと思いますが、一般的な野鳥図鑑と違い湖北一帯で見られる野鳥たちに特化した図鑑というのがいいですね。
『湖北の野鳥図鑑』では湖北で観察された330種というもの凄い数の野鳥が紹介されており、どこへ行ったらいいのかと悩むところです。
もちろん「湖北の探鳥地」についても紹介されていますので、会えると信じていれば会える(かも?)。
当方の基本スタイルは珍鳥・大物狙いというよりも、季節ごとに湖北で普通に見られる野鳥が中心になります。
田圃道をムクドリの集団をチェックしながら移動していると、2つ目のムクドリの集団の中にホシムクドリが混じっていましたよ。
20~30羽程度のムクドリの集団の中にホシムクドリは5羽は居たでしょうか。
ホシムクドリ比率が高くってラッキーでしたが、電線から飛ぶと遥か遠くの方へ飛んで行ってしまいましたので、電線留まりだけパチリ!
ムクドリは街で集団繁殖したりして騒音・糞害などで困られていることも多く、鳥見でもパスする鳥ですが、たまに見られるコムクドリやホシムクドリは出会うとちょっと嬉しい鳥です。
冬はムクドリやツグミやスズメの集団に会うと、無意識にチェックしてしまう方も多いかもしれませんね。
秋以降、モズは多くなってきていて電線などによく留まっていたり、どこからか声が聞こえてきたりしますが、警戒心は強目なのですぐに飛びます。
別の鳥の出待ちをしたりしている時にふっと出てきたりした時は、意外に気付かれないようではあります。
草蔭にはシロハラの姿もありました。
シロハラは見つけやすい鳥ですが、冬の間にアカハラやトラツグミにも出会いたいものです。
田園地帯を移動しているとコハクチョウの大きな集団に遭遇しましたよ。
ちょうど田圃から田圃への移動の時間帯でしたので、移動の様子をパチリ!
まだ積雪のない伊吹山や湖北の山々をバックに気持ちよさそうに飛んでいくコハクチョウ。
こういう光景が普通に見られる湖北はやはり凄い場所です。
それだけ環境が保全されていて、人と自然が共生しているということになりますので、自然環境を守っていくことの大事さというのは野鳥観察をしていると身に染みて実感できます。
次に田園地帯でコハクチョウと過ごす時には伊吹山に雪が積もった時かな。
雪化粧した伊吹山の前を横切るようにして飛ぶコハクチョウの美しさは絶景の光景だと思います。
一旦高度を上げたコハクチョウが着地のために高度を下げてきました。
二番穂の田圃に降りる頃には、ほぼ慣性状態できれいな着地をします。
田圃に着地すると、家族や仲間通しでコーコーと確認するように鳴き交わしの行動をみせます。
騒々しいけど、その様子が湖北の冬の風物詩の如く楽ませてくれます。
コハクチョウの群れの中や近くにオオハクチョウやアメリカコハクチョウが混じっていることがありますが、今シーズンはどうでしょう。
以前は珍種のガンカモが混じっていることもありましたので、よく見たら何か変わったやつがいるかもしれないと眺めてしまいます。