大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

別に、気にしなけりゃいいだけの話。

2016年01月07日 | 日記
7日。本格的に会社・仕事が始動した。

6日は初出。12時から恒例の新年会。従業員の皆としこたま飲んだ。

5日は恒例のデスク周りの掃除。おびただしい紙系のごみが出た。

4日は料亭さんに障子の張り替えを納品。以後はデスク周りの掃除。


今日7日から早速従業員のよっちゃんと新築住宅現場でパテ作業だった。
現場仕事は無心になれる。集中できる。一日中身体を動かしていられる。だから好きだ。

午後三時過ぎくらいか。

お施主様の奥様が差し入れのお茶を持って「ちょっと見せてもらっていいですかあ~」と
予期せぬ突然の来訪。

ダメです。とは言えない。
上履き履いてヘルメットかぶってください。とも言えない。

「どうぞ~。でも作業中なので気を付けてくださいね~。」と営業スマイル。

そしたら。

若い奥様が3人。未就学児童が5~6人。どやどやと入ってきておったまげた。

子どもは放置。若い奥様はキッチンだの収納だのユニットバスだの見てまわってワイワイ。

ちびすけどもはキャーキャー。

自分が乗っている脚立と壁とのあいだをすり抜ける猛者のちびすけも。

(おいおい、服にパテが付いても知らんぞ。)

ご一行様がお帰りになって、さながら台風一過であった。

「なんやったんや今の。すごかったなあ。」

よっちゃんが言った。まったく同感であった。


滞在中、ちびすけどもの最年長か、リーダー格の幼稚園児くらいのおしゃまな女の子が、

「おにいさん、2階にあがっていいですかあ?」

と言ったことが強烈に印象的だった。もちろん笑顔で「いいよ~でも気を付けてね~」と言ったが。

(なに?その「おにいさん」て。とってつけたみたいな。事前に母親と打ち合わせ済みか?)

(うちの少年団の小学生女子でも、口が裂けても言わへんで。ありえん。)

(おれ、きみのお父さんより絶対年上やで。)

(きみ、いったい何歳や?)

悲しいかな、「おにいさん」なんて夜の飲食接待業の女性からしか、ここ数十年呼ばれていない事実。

うむむむ、なんだ、この得体の知れぬ倦怠感・虚脱感は。


仕事のペースが落ちた。




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2016年、始まる

2016年01月03日 | ウルトラセブン
皆さま、あけましておめでとうございます。

年賀状のやりとりは無いものの、このブログは見ているという方々、
ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

もう3日になってしまいました。

元旦は7時前に起きることができたので、
ベランダから初日の出を見ることができました。



同じ「日の出」でも元旦のものは特別に感じます。
両手を合わせました。
いい年にしたいものですね。

初詣に行ったり、昼間から酒飲んで昼寝したり、
嫁の実家ですきやきをごちそうになったり、
箱根駅伝をテレビで観たり、
例年と同じ正月オフをすごしています。

明日からはまたいつものように6時前に起きて、仕事着で出社します。
会社は6日スタートですが、その前にいろいろやることがあるので。



そうそう、今年は申年ですね。

サルといえば、ウルトラセブンファンのわたくし的には



「ゴーロン星人」ということになります。お正月っぽいディスプレイにしてみました。

第44話「恐怖の超猿人」はロケ地が犬山の「日本モンキーセンター」だったことで有名です。

新春セブンネタでした。

ちゃんちゃん!

コメント (2)
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