くらぶアミーゴblog

エッセイを綴るぞっ!

恋は盲目

2004-05-10 21:20:51 | 雑記
『Dress You Up』“愛について科学で立証される”~にトラックバ~ック!←最近お気に入り
ヒカルさんの「最近盲目になるような恋をしてへんなぁ・・・」で何となくスタンダードな格言を読みたくなった。


分別を忘れないような恋人は、そもそも恋人ではない。
          ・・・トマスハーディ(ほうほう)
恋は盲目だ。しかし遠方はよく見える。 
          ・・・イタリアのことわざ(ん?)
恋はハシカに似ている。歳をとってかかればかかるほど重症になる。
          ・・・D.W.ジェロルド(だよなあ~)
恋をしているときはだれでも詩人だ。
          ・・・プラトン(ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか~♪)

愛人たちのあいだの争いにおいて、自分の方がよけい間違っていたのだと、常に認めようとするのは、一番強く愛している方の側である。
          ・・・スコット(あるある~)
恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりもましである。
          ・・・テニソン(でも失恋はヤダ)
恋は、それが秘密でなくなるとともに、楽しみではなくなってしまう。
          ・・・アフラ・ベーン(そっちかよ)
恋人同士は、注意して自分たちの欠点を隠しあう。しかしあまりにもしばしば夫婦は自分たちの欠点を見せあう。
          ・・・ノワイエ婦人(トホホだねノワイエ婦人。って誰?)
alfa300.jpg
失意の逃避行



参考文献『格言の花束』堀秀彦/社会思想社


夜更けの楽しみ

2004-05-10 03:13:51 | 飲んで食べて
 今、キムチ焼きそばー! を作って食べています。いつの間にやらもう朝の3時。デクスター・ゴードンの『Three o'clock in the morning』はいい曲です。
 キムチといえば。
 僕がよく買い物に行く『肉のハナマサ』南麻布店というところはお勧めです。飲食店の人が買いに来るところで、名前の通り肉も安いし他の食材も安い。今食べてるキムチも1kg入りで800円くらいだった。味も悪くないです。ただ中国製というのが若干不思議だけど。
 パンピーにとってもこういう卸問屋みたいな店は助かりますよねえ。特に仲間とバーベキューに行くときとか、ほんっとに助かる。食材が安い分、お酒関係が潤沢となるわけです。さあて、一杯やろうかな。

その2へ


見た目が大事♪

2004-05-10 02:36:48 | 雑記
『rinrinのガラスの靴はどこに』“仲間入り”~にトラックバ~ッック!
 どこかを歩いていて迷ったとき。たいがいは地図を探すか、方角に検討をつけて突破してしまいます。人に訊くのは本当に迷ったときで、最終手段ですね。
 “道を訊く”っていうだけのことでも、知らない人に声を掛けるということでちょっと考えてから行動します。というのはですね、ええと、僕の場合は一応青年(風)なので女性に声を掛けると誤解されることもあるんですねえ。「ナンパかよ」みたいな顔をされることがある。異性でなくとも何かの勧誘かと思われて、話しかける前に手を振って断られたりして。そういう悲しい状況にならないように、道を教えてくれそうな優しそうな人の良さそうな人を選ぶわけです。こうなると“地理を知っていそうな人に尋ねる”という第一命題はどっかにいってますね~。
 順番逆だけど、りんりんさんの質問にお答えすると、僕もよく道を訊かれます。それからアンケート、勧誘、募金に署名。もうなんでも来い! みたいな。これは僕が優しそうな顔なのではなく、「こいつは簡単にダマせそうだぜ」というノンポリ平和的な顔つきだからだと思われます。小さい頃には「あんた気を付けないと人にさらわれるよ」などと恐ろしいアドバイスをよくもらってました。そんなこと言われても。
 試しにコワイ顔(つもり)で歩いてみたこともあったけど、全然効果なしでした。ちぇっ。


擬人化するノダ

2004-05-10 00:04:41 | 雑記
pen250.jpg
万年筆の入浴~ただし水風呂ですが


『No Blog,No Life!』“夢も重要なもう一つの現実”~にトラックバッ~ク! ってやるんだっけ、naoさん?
 僕は所持品が極端に少ないようです。というのも、気に入ったモノが見付かるまでは“取りあえず間に合わせ”っていう買い物が出来ないからですね。バカみたいですが、不便でも我慢していることが多い。間に合わせで手に入れたやつを後日捨てたりするのがちょっとつらいんですね。不要品を人にあげるっていうのも何だし。だから今持っているモノには愛着があって、みんな大事にしています。まあ話しかけたりはしないけど。
 大学のときにある友人が「大事にしていないモノは失いやすいでしょ? モノにも心があるから離れていくんだよ」と言っておりました。その頃のワタクシはもうとんがった学生だったから「下らない。モノを擬人化して見ているノダゾ」なんてやっつけたような記憶もあるのですが、今では「そんなものかもなあ」とも思います。まあ話しかけたりはしないけど。
 それなりに色んな経験をしてきた(つもりの)今は、soroさんの記述にもあるように“信じられない”ようなことでも素直に受け入れるようになりました。パキラとかジャスミンにもなるべく愛情をもって接するようにしている(つもり)し、小さい子供とか近所の顔見知りのノラ猫とかとも仲良くしてる(つもり)し。毎日激しく使ってしまうキーボードと万年筆も時には優し~くしてやります。
 話しかけたりしないように気を付けよう。