成田空港に帰ってきて、最初に感じた我が国の印象。
※平日の午後4時半に、第2ターミナルへ到着
構内が、大変静かで清潔。色合いがモダンで、造作がきちっとしている。
入国ゲートまで移動する乗り物（名前は不明）も静かで清潔。その中で様々なアナウンスが流れてくる～揺れるから手すりに捕まってくれとか、次はこっちのドアが開くとか。これがハリウッドのSF映画にそっくり。
入国ゲートや荷物受け取り場所など、人が応対するところには、大勢の担当者がいる。すなわち手続きが早く済む。
みんな、身長が低くて可愛いらしい。
いろんなところから係員が出てきて、いろんなサービスをしてくれる。その人たちに任せてしまっても、安心感がある。
以前の海外旅行では、もっともっと外国かぶれになっていたのを憶えております。しかし今回は、改めて日本の良さを確認出来た旅となったのでした。
もちろん、イタリアの良さはたくさん堪能してきたのだけどね。
10本の撮影済みフィルムとともに、けえってきました。けえってきました。
現像が出来たら、時間軸に沿って、伊太利亜旅行記をお届けいたしますです。乞うご期待！
この画像は、フィレンツェのとあるネットカフェ。ご老体が、両手の人差し指だけを使ってキーボードを叩いておりました。
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なのです、最近。
キーボードを叩いて、優先候補で出てくる言葉が、殆ど“前向き”の言葉ばかりなのであります。
「創造」「美しい」「普遍的」「ルネッサンス」などなど。
今やっている仕事の内容が、そういう前向きな言葉を多く含んでいるものだからなのですね。これが通常だと、
「妄想」「曖昧」「意味混迷」あるいは
「腐敗」「限界」「閉塞感」とか。もう、ぜんぜん違う。液晶画面を眺めた瞬間の感じが、違う。
パソコンにも表情があるのだということに、最近気づいたわけであります。
さて。
数々の無茶をお願いし、すじは通さず人情通して、明日から旅行に出掛けます。
明日から6日間ほどシチリアへ。そのあとはブログ仲間のalbero4さん、DORAさんのいるフィレンツェへ。このブログの初期に書いた『三人のイタリア人』に登場するファビリッツィオにも会えるかもしれません。
帰国は27日であります。それでは行ってきまっす！
息切れがするほどの運動を、一日一回はすることが大事なんだそうです。
しかし毎日は、やっておりません。精神的にも、肉体的にも肥満しております。
で...。
マライ半島に住むある部族は、怒りを感じたら木を切り倒すのだそうです。
一人で森に分け入って、気が済むまで切り倒すそうです。
僕は怒っているわけではないんですがね。
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