![1466 1466](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0f/2f56095e80d11dd553fde4cc8fa5cd0f.jpg)
どこを撮っても絵になるキー・ウエスト
(翌朝、ホテルの庭にて)
キー・ウエストに入ったときには陽が暮れていた。
ホテルにチェック・インしてから、まずは食事のできるところをフロントで訊いてみた。
運転しながらサンドイッチを食べただけで、モーレツに腹が減っているのだ。
(とはいえ、そのサンドイッチは巨大だったけど)
![2700 2700](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b4/9ac28d0a489e42cd885201d13113085d.jpg)
車で繁華街へ出る
裏通りには中南米っぽい風景が
![3466 3466](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c9/836c19a76377695a9cee5f164065c774.jpg)
![Map700_3 Map700_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/51/739a64507a8435f48d2175c33b3caa24.jpg)
ヘミングウェイの通ったことで有名な『スラッピー・ジョーンズ・バー』という店を覗いてみると、凄まじい音量でロックバンドが演奏してた。
おまけに、そのロックがすごく下手なのだ。
結局、表から写真を撮っただけでスルーしました。
![4200 4200](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/73/15c6abcb0c535906fe481a7440ef2008.jpg)
ホテルで訊いたグラン・カフェという店
ワイン1本プレゼントという実にいい店だった
(酒くれた=いい店と勘違いしてるが)
![6466 6466](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f1/3115b6ad3d77e5633d29b32198e0ed81.jpg)
カジキマグロのソテーとステーキを注文
醤油とわさびを加えたソースがかなり美味
![8700 8700](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/77/1cf71fb2e2d10bb5f7f80c5a2676ba1a.jpg)
そして、翌朝
早朝は海面が鏡のようだった
![9466 9466](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b4/a6981b7b58b27ed1694cc5a925576a2d.jpg)
ホテルの通路でホシザキの製氷器を発見
「ガンバレよ!」と声を掛ける
![10466 10466](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/25/ea3e22bb28442758d7868ef139182a3a.jpg)
これは国道1号線(U.S.1)の終点
町中にポツンとあって、見つけにくかった
![11466 11466](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/64/ce777761962aa9da594b488d9e94737f.jpg)
米国最南端のサザンモスト・ポイント
キューバまで90マイルと記してある
![12700 12700](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9e/3ce3a8e7d856ae9b39d8d17f9a10bdcd.jpg)
ヘミングウェイが晩年を過ごした家を見学
観光客には各部屋の説明をしてくれる
(日本語の説明書もくれたぞ)
![13466 13466](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/49/2bfa87133fc6a43c0bad9857e1e7a26a.jpg)
寝室にいた立派なお顔立ちのネコ。
この敷地には60匹以上のネコがいるらしい。
ヘミングウェイの小説『海流のなかの島々』には、主人公トマス・ハドソンがネコたちと過ごすシーンが数多く登場するのだ。
近親の交配が多いために、ネコの半分近くは6本指らしいです。
![14200 14200](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ab/a06a69d4bc68e4bb391bef54e85c0471.jpg)
とうとう旅も終わりに近づいた
再びU.S.1を通ってマイアミへ戻る
空港近くのホテルで一泊して、翌朝は日本へ
![15700 15700](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2d/809200a8be1856924bb5a71e0b265938.jpg)
今回の旅で得られたことは、
「もうちょっといい加減に生きてもいいかも」
という考え方でありました。
万事におおらかで神経の図太い米国人と接してみると、いかに自分が考え込む質なのかが分かる。
ま、心配性なんですな、僕は。
ともあれ、こうして各地に想い出を残していくこと。これが生きていく上でのヨロコビになるのは間違いないんであります。
また来るぜ、アミーゴ!
おわり
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