くらぶアミーゴblog

エッセイを綴るぞっ!

晴れた♪

2004-09-30 14:31:14 | 日記
shoes280


 素晴らしい天気! まさに台風一過です。靴を干して布団を干して、ルッコラもひさしぶりに陽にあたっております。
 ようやくエアコンの必要がない季節がやってきましたねっ。

追:あ~、先ほど布団がフッ飛びました。強風には注意しましょう。


full life

2004-09-30 02:58:07 | 

 先々週、昔の仲間と会ったときに言われてしまった。
「あっハヤト君、髪やばいよ! もうスキンヘッドにしたほうが、目立たなくていいよ!」
 しっかりとヘコんだ。それから、目立たないようにと髪を明るく染めた。ところがこれが気に入らない。もう一回脱色しちゃおうか、それとも思い切ってスキンヘッドか...。
 そんな些細なことでいつまでも頭を煩わしている自分に気づき、今度はげんなり。

 毎日、ほんの少しずつ準備を進めている。

equipment250

追:この記事は『ハゲの人に勇気を与えるサイト』“コンプレックスは誰にもあると思うよ!”~にトラックバック。


荒野

2004-09-29 01:13:41 | 
Aflame250

 日ごとに野外生活への欲求が高まっているのが分かる。
 足りない装備を買いに、神保町の山屋へ行った。
「どのあたりに行かれるんですか」
「奥多摩から丹波を適当に歩き回ってくるつもりだよ」
「クマよけの鈴は大きい音のするやつがいいですよ。うるさいと思うくらいのやつ」
 東京の郊外にアラスカのような荒野は存在しない。それでもこんな会話が普通に交わされることもまた事実だ。
 本物の荒野は自分の心にある。


これからのブログ人へ コメント編・2

2004-09-28 16:56:07 | 連載もの これからのブログ人へ
 自分のブログを開くときに一番楽しみなのは“コメント”だ。誰が来たかな、どんなコメントかな、と期待するのだ。
 しょっちゅうやりとりのある人だと、記事とはあまりカンケーないコメントを残していることも多い。「デザイン変わったね」とか「台風はどうですか」とか。それを読んでも決して「なんだよ記事に触れてくれよ」とはならないのですねえ。ここが面白い。
 訪問先のブログでも同じことが言える。新しい記事と同程度に、自分が残したコメントに対する返事を楽しみにして開く。お互い同じ時間にやりとりしてるとチャットのようになることもある。「あっ今そちらに訪問してました」「おや今夜は夜更かしだね」等々...。

 そして一番不思議で面白いのは、コメントや記事の向こう側にいる人物を(殆どの場合)直には知らないことだ。いつの間にか自分なりにイメージが出来ていて、それを確かめながらコメントするのだ。この人ならもうちょっと突っ込んでも大丈夫、とか。この一言で通じるはずだ、とか。それらが積み重なって、お互いだいぶ遠慮のないことが言い合えるようになる。これはうんと価値のあるものだ。

 こういったコメントでのやりとりがなかったら、ブログを続けていくのはかなり難しいと思う。ホームページを思い起こせば分かりやすい。BBSを設けていても、見知らぬ人からの書き込みはなかなか集まらない。あげく友人知人にメールを出して無理矢理書かせたりする。自分からの一方的な配信ではつまらないものである。
 なんとなれば、凝った記事を書こうとウンウン唸っているよりも、いろんなところに出掛けてコメントを楽しんだほうがいいようだ。そのやりとりがある限り、みんなは決してあなたを忘れないものだ。たとえ何日も新しい投稿がなくても。

追:この記事は『ブログ神に聞け!』“vol.05”~にトラックバック。

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月曜日

2004-09-27 20:09:43 | 日記
shibuya250


 みなさまお疲れさまでした。毎週思うことですが、月曜日はなかなかハードですねえ。
 今月は後半にどどどっと用事があるので、その前に山に行ってこようかと思います。これからスケジュールを調節して、支払いその他をやっつけて、台風が過ぎ去るのを待って、出来れば4、5泊くらいのトレールをやりたいのです。
 最近、いろんな人に甘えすぎているなあと思っております。事あるごとに依存心が頭をもたげてくる。友人知人は「もっとコミットしてくれていい」と言ってくれるのですが、このままではイカンのです。精神に贅肉がついてしまったのですね。
 場所を変えれば解決するものでもないけど、最低限の食料と持ち物だけで何日か過ごせば、すっかりナマってしまった野性も取り戻せるはず。これからそのためにいろいろと調整してみるつもりです。