お気に入りの山道具、ゴミシェルター(ゴミ入れ)。素材がPVC、開閉がロールトップ式なので、生ゴミを入れても漏れないのがよし。
何より、イラストに缶詰が描かれているのがよし。
人気漫画「山と食欲と私」とテンマクデザインのコラボ商品であります。
お気に入りの山道具、ゴミシェルター(ゴミ入れ)。素材がPVC、開閉がロールトップ式なので、生ゴミを入れても漏れないのがよし。
何より、イラストに缶詰が描かれているのがよし。
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石割山にある石割神社。割れた大岩がご神体で、その割れ目を時計回りに3回通るとご利益があるという。
で、リュックを背負ったまま臨んだら、隙間が狭くて通れなかった(案の定)。
リュックを置いて、再度臨みましたぞ。いいことあるかな。
連載ものの撮影(缶詰山ごはん)のために登ったのに、撮影予定地の山頂に着くと、無数のアブ、ハエが襲いかかってきた。重低音を響かせるアブもいるし(危険なウシアブか?)、腕を1カ所刺されるし、とても撮影などできない状況なので、逃げるように下山。
さて、撮影&締め切りはどうしましょう?
愛用の着圧タイツ2種。
左がスキンズで、右がCW-X。CW-Xはワコールのブランドだ。
スキンズのほうが細身で生地がやや薄い。CW-Xはやや厚手で、いかにも「タイツ」という表現が似合う。
しかし履いてみると、生地の厚さの違いはほとんど感じない。スキンズのほうが表面がつるつるしており、CW-Xはふわふわしている。
その手触りの違いくらいだ。
スキンズの膝回り(右足)。正面。
スキンズの膝回り(右足)側面。膝頭が右。
テーピング的に縫製された紺色の部位が、膝の外側を回って上下に伸びている。
CW-Xの膝回り(右足)。正面。
CW-Xの膝回り(右足)側面。膝頭が右。
テーピングはグレーの部位で、膝頭を包むようにクロスしている。
このグレーの部分は、一見すると色だけ違うようだが、生地が違う。
地の黒い部分より伸びが少なくて厚みもある。
ゆえに、膝回りをしっかりサポートしている安心感が強い。
でもでも、このグレー部分の周囲には縫い目がないのだ。
どーいうこと?
推測するに・・・生地を編む段階で、グレー部分(つまりテーピング)に、別の素材を編み込んでいるとしか思えない。
だとすれば、すごい技術であります!
ところで、初めて着圧タイツを履いたときは面白かった。
想像以上にきつくて、ぐいぐい引っ張ったり伸ばしたりしながら、位置を整えて何とか装着。
その時に思ったのは
(やだもう。破れないかしらこれ)
というもの。
なぜかオネエ言葉になったのを憶えております。
少年時代に憧れたノースフェイスのテント「モーニング・グローリー」。
遠征隊用のヘビーデューティーな仕様だったらしい(ヘビーデューティーという言葉も当時に憶えた)。
張るのが大変そうだけど、中が広そうだ。
実際に入手したのはジャンスポーツの「トレイル・ウェッジ」だった。
芦沢一洋の「バックパッキング入門」で絶賛していたモデルで、たまたま地元(仙台)のアウトドアショップで扱っていたのだ。
中学校卒業時に手に入れ、2006年に処分するまで20数年間、いろんなところに旅した。
今でも思い入れが一番強いテントであります。