くらぶアミーゴblog

エッセイを綴るぞっ!

うおおガルガル

2004-10-29 13:36:16 | 飲んで食べて
nutmeg280
金曜だし、リキつけなくちゃあ


salad280
いつものサラダも用意して やっぱりsoroさんの器はいいね


hunburgsteak280
300gレアレアハンバーグ 殆ど生だよ もさりさん食べる?

 週末はハロウィン。被災地の方々にもささやかな楽しみがありますように。

追:こいつは『Spicchi*di*Sole』「かぼちゃのグラタン」、『雲海の涯(はて)に~』“そういえば~!?”、『かえで安心堂』“じぅじぅ”~にトラックバック。


これからのブログ人へ 出来た♪

2004-10-28 16:00:20 | 連載もの これからのブログ人へ

 また一つ、ブログの新しい可能性。『Blog 形式で新潟県中越地震情報を――goo ブログ、レスキュー・ナウ』
 都の災害対策委員会みたいなところでもブログを作って実験を始めてほしいな。きたるべき東海大地震のために。
「こちらではガス漏れです!」
「水が足りません」
「食料が余っております」
「○○番地にて○人が孤立状態」
 通信環境さえあれば被災地各地からリアルな情報が伝えられる。政府や自治体としても管理がしやすいのだ。

 この記事は『J'sてんてんてまり』“仮住まいの情報”~にトラックバック。絶え間なく災害情報を伝えております。こんな人こそ真の活動家ですね。
『いい感じ』“新潟中越地震とブログ、モブログ”
『*BoardwalK*』“新潟中越地震”
『CHANGE&STEADY』“新潟中越地震”
『電脳秘書執務日誌』“新潟県中越地震”
『おでかけ』“新潟県中越地震”
『東京人の東京観光・諸国漫遊記』“よかった・・・”←いいタイトルだなあ
『婆修行』“天災”
『HAPPY AMILE』“ドラえもん募金”
『のほほん日記』“救出”
『和散歩日記』“地震かいじゅう”
『★lonestar Blog★』“義援金を送金してきました。”
『Dress You Up』“会議中に地震が・・・”
『にしかはのつれづれなるままに』“地震キタ━━(((;゜Д゜)))━━!!”
『時空を越えてネットで旅する』“中越地震でメール84通来た”
『りんぐりんく』“偶然?”
『catpaw.info』“どうすれば生き残れるか”
『和ちゃんブログ』“新潟の地震”
『No Blog,No Life!』“新潟県中越地震発生から7日目。”
『日本沈没地図』“被災地の皆さんへ、応援メッセージをお願いします!”
~にもトラックバック。これだけのブロガーが心から心配しているのだ(もれた方ごめんなさい)。嫌なニュースもあるけど、まだまだ捨てたもんじゃない。こんなときにこそ思う人の心の美しさ。


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帰京しましたっ

2004-10-28 12:31:35 | 日記
200410221007000


 八日ぶりに東京に帰ってきますた♪ 今回は祖父の兄弟会と四十九日が重なり、東北の3県を車で奔走しました。四日間での総走行距離は実に1400キロ。行く先々で様々な紅葉が楽しめましたぞ。
 今月は登山、別荘へのお呼ばれドライブ、今回の長旅と珍しくお出掛けが続き、一寸お疲れながらも充実していました。こうして自分の机に向かってゆっくりと寛ぎながら、来月はどこに行こうかなぞと考えております。

 都内でずっと生活していると、欲しいと思うものは普段街の生活で使うものばかりです。新しい服とか、靴とか、パソコン周辺機器とか、あるいは生活雑貨。しかし一度でも郊外へ、それもアウトドアライフ的な趣向が強い旅をしてしまうと、欲しいものはまるっきり変わってしまう。今は軽量のガダパウトチェアかディレクターズチェアが2脚欲しいし、新しいスキー板も手に入れたい。エスクァイア誌を眺めても目に入ってくるのは新型のコールマンのストーブときます。あげく最近のハンググライダーはいったい幾らくらいしているのかなどと値段を調べたりする始末です。我が家ではお客さん用の食器さえ足りないというのになあ。
“何を優先するか”。こいつは男が生きていくうえで、なかなか魅力的かつ重要な問題のようであります。
 
tie150



ドラちゃん

2004-10-20 17:53:14 | エッセイ
『英 語 日 和 。』「人生やり直したい?」~にトラックバック。というかコメント部分にいつもの変なトラックバック♪
 漫画ドラえもんが好きだ。全部の話を読んだことはないけれども、ドラえもんが未来の国へ帰っちゃう話とか、台風のフー子とか、おばあちゃんの思い出とか(だるまさんが出てくるやつ)。どれも、のび太がいつになく男らしく、そしてとても優しい話だ。
 僕の妹もドラえもんファン。屋根で昼寝をするのび太の姿に憧れたと言っていた。アパート住まいだったからね。僕はといえば、誰もいない夜中にドラえもんと空き地やら空に散歩に行くシーンがたまらなかった。兄妹とはいえ視点が違うようだ。
 たしかのび太は僕よりひとつ上、今年39歳だったと思う。上記トラックバック先のコメントでpippiさんが紹介しているように、のび太には実は隠された長い人生があるらしい。

 あの漫画を読んでいると、過ぎ去ってしまった過去の"やりなおし"の設定が多いことに気づく。言うまでもなくのび太がドラえもんにそうお願いするのだが、だいたいはいろいろ苦労した末に「何も変わってなかったよう~」という結末である。しかし稀に、ちゃんとやりなおしが出来る話もあるのだ。あんなのを読むと大人でも(大人だからこそ)惹かれてしまう理由が分かる気がする。
 明日と明後日は92歳の祖父のお祝い。週末は妹の嫁ぎ先の四十九日。