8月8日午後2時から、京都大学医学部先端科学棟において、
日本HIS研究センターが主催する病院広報・情報公開評価事業
「はとはあと」運営についての約10名が検討会を行った。
はじめの話題提供として、社会的認証開発推進機構の平野事務局長から、
機構の評価事業の仕組みについて講話していただき、
関西学院大学の奥野教授や京都大学の中山教授から
補足やコメントがあった。
その後、休憩ののち、NPO法人代表の石田章一から、
スライドを使って評価事業の経緯や現状についての報告が行い、
第2ステージのあり方についての大枠を示した。
後半部では、配布したキーワードを参考にしながら、
個々の視点からさまざまな意見が交換された。
中でも「今後の認証機構として現状でいいか」「何のために評価を行い、何がメリットになるか」はど、中核的な今後のテーマが挙げられ、
午後5時に終了した。
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