北海道の２紙がBHI賞の孝仁会を掲載

先週のBHI賞2014において最優秀賞に輝いた社会医療法人孝仁会（発表・中野理恵氏）について、
北海道の釧路新聞と北海道新聞が大きく報道いたしました。
同法人にとっても、またNPO法人にとっても、この報道を通じて「知られたこと」は、
「知られないこと」よりも、雲泥の差をもって大きな価値をもつものです。
もちろんフアンやご贔屓さんを生み出すことも重要ではありますが、
まず「知ってもらうこと」という次元を徹底的に抑えるには、マスコミの力を借りるのが有効です。
最近は、インタネットによる広報が注目されていますが、新聞もまだまだ捨てたものではありません。
いみじくも当演題は「全国初の社会医療法人合併！～記者発表からメディア対応まで～」でした。

久しぶり、仙台でやります企画広報塾

ちょうど、明後日はHISフォーラム2014in飯塚での、
病院広報の事例発表と審査です。
その後は、久しぶりに＜仙台＞で企画広報塾が開きます。
告知のために、ちょいとしたチラシをつくりましたので、
ご覧うえ受講をご検討ください。
ワークショップを伴う基本講座（必須）です。

トロフィーが出来上がりました

表彰式を10月17日に控えて、HIS事務局も準備が続いていますが、
２年に１度のBHIデザイン賞では、最高賞となった広報誌に、
ガラス製のトロフィーと賞状・賞金などを授与します。
今年は、札幌市の本部をおく、医療法人渓仁会が発行する広報誌
サラネットに栄が輝きましたので、HISフォーラムの席上でおこないます。
事例による広報戦略発表により、多くの医療機関で広報の理解が進み、
年々、広報活動の質があがり、良質の組織運営に貢献してきていますが、
やはり、広報誌は組織、そしてサービス努力の華であり、
また、社会との恊働・対話の象徴として続いてほしいですね。
（写真は、出来上がったばかりの最優秀賞トロフィー現物）

HISフォーラムの詳細は、http://www.j-his.jp