病院広報(はとはあと)評価支援情報

「はとはあと」は、市民の暮らしに必要な、誠実で適切な医療情報を評価し、支援することで参加施設の透明性と“信頼を高めます。

信頼にたる病院づくりのピラミッド

2015-03-23 16:21:35 | はとはあと最新情報
医療・介護などヒューマン・サービスにおける情報提供や広報活動の質向上のキーとして、
信頼にたる施設・サービス構築のための「はとはあと」評価は、
3段階のステージが準備されています。

まず始めは、情報提供の「積極性』を調べる第1ステージ、質問用紙に書き込むとそれを評価し、
項目毎の実力と平均との比較により自施設のチカラを見ることができます。
次にチャレンジする第2スージでは、情報提供の「適切性」を計測します。
訪問審査員が訪問し、つぶさに情報の「伝える」「聞く」「変える」活動を評価して返します。
そして残る第3ステージでは、情報の「戦略性」、いかに経営戦略にそったモノかを診ていきます。
さまざまな情報力を如何に医療や広報に取り込み活用しているか、その活動事例を詳しく評価するほか
地域の医療満足の程度を見たりします。

まずは第1ステージ<正規版>で、地域No.1をクリアし、マスコミに伝えませんか。

詳しくは、


正規版への切換え<無料>評価3月末まで

2015-03-17 15:50:42 | はとはあと最新情報
「はとはあと」評価開発参加施設 様

 平素は、当法人の活動にご支援ご尽力をたまわり厚く御礼も申しあげます。すでに伝えられていますとおり、本格的な高齢社会を迎え、医療・介護機能の連携・統合がいっそう現実化し、それぞれの施設のあり方や主体性が強く求められる時代認識が明らかになりつつあります。医療の質もさることながら、いかに地域社会の質に向けて個々の存在意義が問われているのだと想います。
 私どもは、病院広報など組織のアイデンティティである経営理念の一角として、統合的で社会的な、独自性のある施設の組織づくりを早くから提言してまいりました。平成23年から、日本HIS研究センターの会員様をはじめとする大小の施設様にご支援をたまわりながら、開発してまいりました情報公開(病院広報)レベル評価「はとはあと」は、当初の予定より遅れましたが、昨年、私どものサイトhttp://www.j-his.jp/ に公開していますとおり、50施設による開発参加を得ることができ、いよいよ本格的な第一ステージが正規版の取り組みを始めました。
正規版は、β版の欠点を改訂するとともに、より応えやすい設問や表現に配慮して参りました。また、設問毎に50施設の平均点など全体の傾向を掴むことができますので、自施設の強みや弱みの把握ができ、有効な打ち手を考えることもできるようになりました。
 つきましては、正規版への移行にあたりまして、HIS会員ならびに「はとはあと」開発参加施設様には、つぎのとおりの特典をもって引き続きご支援を賜りたくお願い申し上げる次第です。

●β版の認定がすでに認定が切れている施設様
「正規版切換え中」として説明していただき、お急ぎ正規版の申込をお願いいたします。この申込書は、http://www.j-his.jp/ の「はとはあと」の中にあります。メール info-his@j-his.jp またはFax.075-353-1733へお送りいただくと、すぐに対応いたします。HIS会員およびβ版参加施設様の切換え更新の費用は、<今年3月末までの申込にかぎり無料>とさせていただきます。

NPO法人日本HIS研究センター 事務局