人的サービスの質は如何にして下がる？

赤茶けた文庫本、1968年４月に１版１刷、「サービスの話」620円を
ガサガサと捲っていったら、こんな図がありました。
ま、ビックリするような内容ではないのですが、
この時代に「サービス」を本にした人々の真剣味に惹かれました。
著者は、清水滋さん。百貨店育ちのようです。
日本HIS研究センター（デザイン）が、
そのモチーフをもとにリデザインしてみました。

医療福祉では職員の行動の集積が原動力

医療に関わる全ての人の思考と行動の一致が、
高い生産性を実現するといわれています。
サービスの質や経営にダイレクトに貢献いたします。
この点では、スポーツの団体競技も同じ、いえ個人競技でも、
その盛り上がりや共感が成果に関わってくるようです。
いつも言われることですが、その多くの切り口をチャートにし、
JPEGファイルにしてみました。
HIS Slideと記載したままなら、どなたでも利用できます。
何かの講話の１コマとして利用できましたら、ぜひご利用ください。