かねてから「はとはあと」評価第1ステージの審査を実施してきましたところ、
このたび平成24年3月1日付で次の施設をレベル認定することになりました。
大阪府として4施設目の「はとはあと」評価認定、おめでとうございます。
大阪府済生会中津医療福祉センター大阪府中津病院(大阪府)
認定期間は、認定の日から2年間です。
病院広報 ・ 情報公開評価審査会
かねてから「はとはあと」評価第1ステージの審査を実施してきましたところ、
このたび平成24年3月1日付で次の施設をレベル認定することになりました。
大阪府として4施設目の「はとはあと」評価認定、おめでとうございます。
大阪府済生会中津医療福祉センター大阪府中津病院(大阪府)
認定期間は、認定の日から2年間です。
病院広報 ・ 情報公開評価審査会
一般に患者さんに施設を利用してもらうことを「集患」などといいます。
「集客」という商用の言葉を、安易に造語にした品のない言葉ではないでしょうか。
患者さんというときは、実際に医療施設で医療職とやり取りしているときだけです。
もちろんカルテには、その人の名前が「患者名」の欄に書いてあるということだけで、
ご本人が、四六時中、患者意識で生活しているということもないのです。
それぞれに前田さん、佐藤さん、吉田さん…なのです。
また、集客にしても、自分が箒で集塵される印象が、少しはあります。やめてほしいですね。
ゴミかなんかのように、一緒くたにされるのは。
かといって、好きこのんで買いに行くわけではないから「顧客」でもないし、
医療に消費というイメージも、ぴったり来ません。
面白くもなんともないのですが、医療サービスを主体的に利用するイメージでいけば、
「利用者」ですが、これも使う場面ではおかしくなる可能性もあります。
できれば尊厳をもった大事な隣人という意味をシェアしたいですね。
広い意味で医療と利用者を表す場合は、「医療市民」を使いたい。
一緒になって医療を共有し、協働する人たちという意味です。
梅のつぼみがほころぶ季節となりましたが、まだまだ寒さの厳しい日が続いております。 平素より、当NPO法人へのご支援、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
このたびPDF版「HIS REPORT vol.84」を発行いたしましたのでご案内いたします。主な内容は
◎11月に長野県で開催予定の「HISフォーラム2012」企画概要
◎病院広報・情報公開評価事業「はとはあと」関連情報
などを掲載しております。日本HIS研究センター ホームページをご覧ください。
http://www.j-his.jp/his/his_report.html
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NPO法人日本HIS研究センター 会員サポートデスク http://www.j-his.jp/
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大阪市城東区の社会医療法人大道会のコミュニケーション情報誌
Live30(ライブ・サーティ)189号・裏表紙のINFORMATIONで、
グループ施設である森之宮病院が、
「はとはあと」評価認定を受けた紹介記事が掲載されました。
少しずつ「はとはあと」マークが浸透しています。
(認定情報)平成24年2月1日付「はとはあと」認定施設
かねてから「はとはあと」評価第1ステージの審査を実施してきましたところ、
このたび平成24年2月1日付で次の施設をレベル認定することになりました。
山形県では初めての「はとはあと」評価認定となります。
医療法人社団山形愛心会 庄内余目病院(山形県東田川郡)
認定期間は、認定の日から2年間です。
病院広報 ・ 情報公開評価審査会