病院広報(はとはあと)評価支援情報

「はとはあと」は、市民の暮らしに必要な、誠実で適切な医療情報を評価し、支援することで参加施設の透明性と“信頼を高めます。

京都大学大学院と共催で「はとはあと」第2ステージ検討会を開催

2016-02-13 12:52:25 | はとはあと最新情報

NPO法人日本HIS研究センターは、「はとはあと」評価の開発にあたり、HIS会員や多くの医療・介護施設に協力を得てきましたが、このたび第2ステージのあり方(コンセプト)を固めるにあたり、かねてからの支援のあった京都大学大学院医学研究科(中山健夫教授)と共催で検討会を開催することになりました。
もともと「はとはあと」評価の主旨は、「みんなで考える医療・介護」であり、評価により「少しでもヘルスケアを暮らしに近づける」ことで、一般市民や研究者など、多様な日常の視点から専門サービスを診ていこうということでした。
詳しくは、案内紙(表示)をご覧いただき、当検討会にご参加いただき、今後のご支援をいただければと考えています。

NPO法人日本HIS研究センター 代表理事 石田章一