病院広報(はとはあと)評価支援情報

「はとはあと」は、市民の暮らしに必要な、誠実で適切な医療情報を評価し、支援することで参加施設の透明性と“信頼を高めます。

広報プランナーの認定にチャレンジしませんか?

2014-07-21 12:50:13 | はとはあと最新情報
あなたは、「広報」という言葉のイメージをどのように認識されていますか。
自分を宣伝すること、効果の上がる広告の仕方のこと、などなど
さまざまな認識があることでしょう。
多くの方とお会いして思うことは、とてつもなく間違ってといることはない、ということです。
みなさんそれなりに、正しい答えをすでにお持ちなのです。

しかし、それらを正解!とするには、いずれも物足りない。それだけです。
どなたにお訊ねしても、こと広報についての理解は「ものたりない」のです。
というよりも、「視点を変えて見えてくるものが違う」というべきかも知れません。
つまり、本当の実践の場に立っていないだけ、そんな気がします。

プロが代行して広報を進めるメリットには、大きなメリットがあります。
しかし、残念ながら、医療や介護の専門性やサービスの本質は、大きく異なります。
できれば、現場のみなさんが、社会に理解を求める「声」として発信すべきであると思うのです。
そのうえでプロが伴走してサポートする関係が重要ではないか、
そんな結論からうまれた、NPO法人の認定事業です。

私たち日本HIS研究センターは、必要な見方や知識を、必要なだけ活用していただけるよう
その人の知識量やおかれた状況により、理解や認識が深まるよう相談にのりながら、
基本的には図に示すような決まりを運用してきております。
ご関心あるかたの受講をお願いします。

詳しくは、http://www.j-his.jp/