佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



子宮頸がんの予防ワクチン接種が国の助成で進み、子宮頸がんは予防の時代に入りました。

と、同時に、子宮頸がんの検診率をアップすること・・さらには、現在行われている細胞診とHPV検査を併用することに

力を入れていかなければなりません。

ほとんどの自治体で行われている現在の細胞診検査だけですと、浸潤がんや腺がんの見落としが出てくる。

わかりやすく言うと、命は助かるが、子宮を全摘しなくてはいけなくなる・・出産出来なくなるケースが出てしまうということです。

検査が増えるということで、一見予算が多く必要になりますが、併用することで、受診の間隔を2~3年に

しても精度が高いため、費用対効果を考えても、結果 費用を30%削減できた自治体もあるのです。

受診する人の身体への負担を減らすことも出来るので、問題点を研究して導入への道筋を考えてみたいです。

今晩は、佐倉の花火大会です。

歩きなので、臼井から40分くらいですかね・・

 



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