佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



公約沿って会派で取り組んでいる内容について明日質問いたします

1.市の政治課題について

 (1)平成28年度決算について
  ①市の財政運営について
  ②地方交付税の返還について
 (2)公共施設について
  ①公共施設等総合管理計画について
  ②小中学校冷房化について
  ③包括管理委託について
 (3)空き家対策について
  ①まちづくりの観点について
  ②官民連携・庁内連携について
 
2.若い世代の結婚、出産、そして子育てに関する希望をかなえるについて
 (1)子育て世代包括支援センターについて
 (2)小児初期急病診療所等の救急医療体制の維持充実について
 (3)妊活・産後ケア事業について
 (4)地場産物と自校給食による食育について
 
3.産業経済の活性化を図り佐倉に安定した仕事をつくるについて
 (1)市内産業の振興について
 (2)入札制度改革について
 (3)農業の後継者育成と新規就農者について
 
4.将来にわたって住み続けたいと思えるまちについて
 (1)地域包括ケアシステムと在宅医療
 (2)高齢者の生きがいの創造について
 (3)ペットと共生・地域ねこ活動について
 
5.佐倉の魅力を発信し、新しい人の流れをつくるについて
 (1)市の知名度向上と交流定住人口の維持増加について
 (2)街なみ環境整備事業について


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高齢者福祉課生きがい支援班作成の敬老会に関するアンケートが、福祉委員会で配布されました。

内容は、

佐倉市が地域に貢献されてきた高齢の方への敬意を表し

長寿をお祝いする機会として、また地域住民の交流を推進することなどを

目的に市内14地区社会福祉協議会の協力を得て、地域ぐるみの「敬老会」を実施してきました。

問1地区敬老会が高齢者の方への敬老の意を表し、長寿をお祝いする場となっているか

地域住民の交流の推進する機会になっているか

高齢者の外出機会となりその後の社会参加にもつながっているか

問2 現在敬老会には、様々な課題《対象者の急増、地区社会福祉協議会委員等の

協力者の高齢化、増大する開催費用)が生じていることから見直しを進めています。

今後の敬老会について、当てはまる番号1つに◯をつけて下さい。
(現行 敬老会対象者75歳以上)
現状のまま
対象年齢を77歳以上にするなど繰り上げ
77歳など特定の年齢の方に限定
自治会、町内会、区等の小規模な単位で

問3敬老記念品(地域商品券)戸別訪問が見守りにつながっているかについて

 敬老記念品は、戸別訪問のきっかけとなっているか


敬老会の開催方法には様々なご意見を市民からいただいていますので

この機会にもう一度一緒に考えてみませんか。

超高齢化と敬老会を手伝う自治会町内会・福祉委員の方々はじめ個人ボランティアの

高齢化に対処し、長寿を祝い敬老意識をあげ、地域の交流と見守りを実践する機会するための

敬老事業の見直しの議案は、以下のとおりです。

敬老記念品(商品券1000円分)について、不在の方へは配送事業者に委託。

90歳の敬老記念品 28年度までは(10,000円) 

          29、30年度は(商品券5,000円)

          31年度からは(商品券1000円分)

敬老会招待対象者年齢の引き上げ 平成29年度は75歳以上 対象者24,666名

                平成30年から76歳以上 対象者22,529名

                平成31年は77歳以上 対象者21294名



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