昨日、中心と四隅のピント位置を計測して接眼部のスケアリング調整を
行ったε160ですが、昼のうちに光軸を調整して夜を待ち、再度ピント位置
を見ながらスケアリングを追い込みました。
結果はスパイダー干渉像の二重化も解消され、まずまずの星像になったと
思います。
よく見るとまだ偏りがあるようですがスケアリング調整装置が無い鏡筒で
これ以上の追い込みは困難かと思います。
この調整により僅かですが接眼部を動かしましたので、再度光軸調整の
必要がありますが、それにより星像が幾らかでも良くなれば良いのですが・・。
行ったε160ですが、昼のうちに光軸を調整して夜を待ち、再度ピント位置
を見ながらスケアリングを追い込みました。
結果はスパイダー干渉像の二重化も解消され、まずまずの星像になったと
思います。
よく見るとまだ偏りがあるようですがスケアリング調整装置が無い鏡筒で
これ以上の追い込みは困難かと思います。
この調整により僅かですが接眼部を動かしましたので、再度光軸調整の
必要がありますが、それにより星像が幾らかでも良くなれば良いのですが・・。
案内人
日中に光軸調整しておいて、今確認
しましたら、またまた右上のピントが
同じ位ずれていました。やっと出口が
見えたと思っていたのですが・・・。
昨夜の「光軸が狂った状態で4隅のピント
が合っている」と言うのは、カメラ側にも
問題が潜んでいる可能性がありますね。
カメラレンズで星野でも撮影してピント
を確認してみます。