先日書きましたように、NGT-12.5の赤経、赤緯ともにモーターを交換して
PHD Guidingによるガイドが可能となりましたので、雲がありましたが、
M31をテスト撮影しました。ISO800、3分露出です。
周辺部、特に左側の輝星が歪になっていますが、中心部はそれほどでも
ないのでコマ収差かと考えています。
カメラ取り付け部の2インチスリーブがやや不安定で、スケアリング不良の
可能性も有ります。
また、PHD Guidingの監視画面ではガイド星が少しずれていましたので
ガイド不良も加わっているかも知れません。
それでも、10/12のハートレー彗星では40秒露出が限界でしたので、
それに比べれば大分進歩したと思います。
PHD Guidingによるガイドが可能となりましたので、雲がありましたが、
M31をテスト撮影しました。ISO800、3分露出です。
周辺部、特に左側の輝星が歪になっていますが、中心部はそれほどでも
ないのでコマ収差かと考えています。
カメラ取り付け部の2インチスリーブがやや不安定で、スケアリング不良の
可能性も有ります。
また、PHD Guidingの監視画面ではガイド星が少しずれていましたので
ガイド不良も加わっているかも知れません。
それでも、10/12のハートレー彗星では40秒露出が限界でしたので、
それに比べれば大分進歩したと思います。