4/28に撮影したM104とM81・M82です。
M104は撮影準備に手間取っているうちに鏡筒がドーム回転部に
掛かってしまい、テスト撮影のISO1600、3分露出一枚で終わりました。
高感度設定に冷却無しでしたからノイズが多いです。
M81・M82には流星が飛び込みました。元画像では人口衛星と思われる
軌跡も見られます。
【M104】 ε160、EOS KissD、ISO1600、露出3分 中心部切抜き
【M81・82】 ε160、EOS KissD、ISO200、露出10分x2枚 中心部切抜き
今日は月がある上に透明度も悪かったのですが、上記2つの対象の
眼視での見え具合をNGT-12.5 32cm反射に140倍で確認しました。
M104は中央を横切る暗黒帯がスッと一直線に見えその片側が特に
明るく見えます。
M81・M82は写真ではM81が大きく写りますが、眼視ではM81の周辺は
見えないのでM82の方が明らかに大きく見えます。
ただし、もっと条件の良い日にじっくり観察すればM81の周辺部も見えて
来るかもしれません。
また、M82の中心付近がくびれているのが分かります。
M104は撮影準備に手間取っているうちに鏡筒がドーム回転部に
掛かってしまい、テスト撮影のISO1600、3分露出一枚で終わりました。
高感度設定に冷却無しでしたからノイズが多いです。
M81・M82には流星が飛び込みました。元画像では人口衛星と思われる
軌跡も見られます。
【M104】 ε160、EOS KissD、ISO1600、露出3分 中心部切抜き
【M81・82】 ε160、EOS KissD、ISO200、露出10分x2枚 中心部切抜き
今日は月がある上に透明度も悪かったのですが、上記2つの対象の
眼視での見え具合をNGT-12.5 32cm反射に140倍で確認しました。
M104は中央を横切る暗黒帯がスッと一直線に見えその片側が特に
明るく見えます。
M81・M82は写真ではM81が大きく写りますが、眼視ではM81の周辺は
見えないのでM82の方が明らかに大きく見えます。
ただし、もっと条件の良い日にじっくり観察すればM81の周辺部も見えて
来るかもしれません。
また、M82の中心付近がくびれているのが分かります。