6月4日の部分月食は、家から50m程離れた東の比較的開けた空地で
撮影しました。月が遠くの家の屋根から顔を出してから修了まで、
3分毎にほぼ全経過を撮影できました。
日食で使おうと用意した車用インバータでPCによるインターバル撮影を
行いましたが、少し離れて戻ってみるとPCがシャットダウンしていました。
エンジンを掛けていなかったので、バッテリー上がり防止機能が働き
電源供給を停止したのでした。
その後エンジンをかけて20時半頃まで撮影していましたが、ガソリンが
勿体無いのでAndroid携帯のインターバル撮影アプリに切り替えて、
9時半頃まで撮影しました。
日食では雲があったので手動でシャッターを切りましたから、これが
実質的にAndroid携帯撮影アプリのデビュー戦です。
ワイヤレスでは半径10m程は届きますので車の中で待機も可能ですが、
赤道儀のセッティングが悪く殆ど付きっ切りです。
ただし、取り回しの良さと省電力のメリットを感じました。
仮にAndroid携帯のバッテリーが減っても、車の中で充電しながら
使用可能です。数時間ならエンジンを掛ける必要も無いでしょう。
【撮影データ 】
2012/6/4 20時02分15秒
ビクセン13cm反射FL720mm + 2倍テレコン
改造EOS KissD ISO400 露出1/25秒
ビクセンGP赤道儀
撮影しました。月が遠くの家の屋根から顔を出してから修了まで、
3分毎にほぼ全経過を撮影できました。
日食で使おうと用意した車用インバータでPCによるインターバル撮影を
行いましたが、少し離れて戻ってみるとPCがシャットダウンしていました。
エンジンを掛けていなかったので、バッテリー上がり防止機能が働き
電源供給を停止したのでした。
その後エンジンをかけて20時半頃まで撮影していましたが、ガソリンが
勿体無いのでAndroid携帯のインターバル撮影アプリに切り替えて、
9時半頃まで撮影しました。
日食では雲があったので手動でシャッターを切りましたから、これが
実質的にAndroid携帯撮影アプリのデビュー戦です。
ワイヤレスでは半径10m程は届きますので車の中で待機も可能ですが、
赤道儀のセッティングが悪く殆ど付きっ切りです。
ただし、取り回しの良さと省電力のメリットを感じました。
仮にAndroid携帯のバッテリーが減っても、車の中で充電しながら
使用可能です。数時間ならエンジンを掛ける必要も無いでしょう。
【撮影データ 】
2012/6/4 20時02分15秒
ビクセン13cm反射FL720mm + 2倍テレコン
改造EOS KissD ISO400 露出1/25秒
ビクセンGP赤道儀