移住先を山梨北杜市に決めた自分だが、今、とても気に入ってる街が上田だ。
たまたまどこかにビューン!で行き先として決められ何の興味も持てないまま
訪れた街だったが1度目の来訪で上田の街が気に入り
今回のどこかにビューン!を候補地の選択で上田が入っているものを選択し、
見事第一希望の上田に当たり2度目の来訪。
二度目に訪れながら上田の街の魅力に取り憑かれながら自問自答。
もしかして自分は移住先を選択ミスしたのでは?
こっちの上田にすべきだったんだろうか?と。
立ち止まり良く考えてみて、いやいや、違う。
上田は魅力的な街であり何度も来たくなる街ではあるが、
あくまで住む街はニュートラルであり、色に例えると無色の八ヶ岳南麓がいい。
上田のような個性的で拘りがあり主張する街は訪れるべき街なのだ!と。
八ヶ岳南麓からだと小海線を使えば各駅で2時間半で着く。
月に何度か訪れればいいのだ。
今、私が東京と八ヶ岳南麓で二拠点の行き来をしているように。
運賃今の二拠点の行き来より安い。
そう、上田でお気に入りの上田映劇はいつも素晴らしい秀作ばかり
上映してる。商業ベースの映画でなく、本当いい映画ばかりなのだ。
なので、どうしても観たい映画がある時に八ヶ岳南麓より電車で
上田に向かえばいいのだ。
ただ毎回、観客が少なくて(存続が大丈夫か)心配になるので
賛助会員になろうかと考えてる。
いい映画館なのでずっと続いてね、そういう思いを込めて。
そして今回特筆すべき発見が映画館内にある珈琲屋の重澤珈琲店、p
ここの珈琲がめちゃくちゃ旨かった。

八王子のカザーナコーヒー以上のコーヒーに出会った事がなかったが、
ここのコーヒーはそれを超えた。
口に含んだ時のアロマの香り何層にも広がる味の広がり、
苦味だけだなく甘味さえ感じられる味で雑味が全くなかった。
ネルで入れてるせいなのか店主に聞いたが、
ネルで口当たりは優しくなってるが味には変わりはないと聞き、
コーヒー豆を買ってきた。
そしてメイン通りの路地裏に看板を出すカレー屋もかなり気になり
昼食は取った後だったのでメニューだけ見せてもらおうと店に足を踏み入れたら、
スパイスの香りが店内いっぱいに広がってたので美味しくない訳がない!
そう確信し、次の日のランチに訪れたら、予想的中。コクのある美味しいカレーでした。

どこかにビューンについても語ると、
どこかにビューンで利用出来るポイント割引チケットを5枚ぐらいもらったが、肝心のポイントが底をついたので
ポイントを貰うべく、モバイルsuikaでの定期券購入を決意し、その為にモバイルsuikaに対応してる携帯に買い替え。
より多くポイントをもらう為、ビューゴールドカー申込。投資額は4万円程度にもなったが、1、2回、どこかにビューンすれば
元は取れるので、これでいいのだ!
ハイ、思惑通りに三万ポイント貯まったので、割引ポイントチケット使えば7回は行けるはず。
毎月、何処かにどこかにビューンだい!
このどこかにビューン!候補地が4つ提案され、その4つにどれになるかはわからない。
よって、私に作戦は、行きたくも無い最低の候補地(上越や近場)が必ず含まれている、その最低ライン、
それが許せる場所かという条件で選んでいる。
もう一つがここは是非行きたい!という遠い目的地があるか?
その2点で決める事にしてる。
今回は前回行って良かった上田が最低ラインになってるものと、青森が4つの候補に含まれているか、
そこに絞りサイコロを振り続けた。
そして選んだものから決定連絡が来たのが、この上田だった。
いわば上田は第一希望だったので、しめしめ!と大喜び。
前回は別所温泉と上田城行ったので今回のプランは、真田に触れまくる旅だ。
レンタカー(カーシェア)で、真田歴史館、砥石くずれの砥石城跡(ここは真田というより信玄様〜!)
さらに真田本丸城跡と、巡る旅。
真田は初日で2日目は前回同様、上田の街歩きでゆっくりする。
何しろ上田の街は個性が際立ち面白いのだ。
上田迄は新幹線で2時間もかからぬ、あっという間。
早速予約したタイムズのカーシェアに乗り込む。
今や実家で車にのってるんで、このカーシェアは何度も解約しようかと考えたが、
何かの時に使える!と解約しないでおいたのだが、本当、そうしておいて良かった〜
砥石城跡は登り口が東、南、西と3方向あり、どこからアプローチすべきか迷ってが、
ナビで案内された登り口は車の駐車場無いところだったので引き返し、南側の観光標識もあった登り口からスタート。
ここは事前の下調べで、多くの人が登るの大変だった!これは登山です!
と辛い登りを書いていたので運動靴、短パンでn用意していった。
登山はいつもしてるので私にとってはノープロブレム!
1週間前も塔の岳に登った筋肉痛は伊達じゃ無いんだー!
そして砥石城は確かに一般の人が観光地巡りで足を踏み入れれば、
何だよ〜!これ!と根を上げる可能性ある急斜面が待ち構えていた。
う〜ん、これぐらいのプチ急斜面は私の大好きな感じ。
喜んで登って行きました。
時間的には30分ぐらいでしょうか。
砥石城に登っていく途中に古い石段があり、
もしやこれは!
信玄様が村上義清を攻め込んで行く時に登った石段なのでは!?
と感慨深く足を置いた。
山の上は風が気持ち良く、眺めも良かったのだが、
樹々の葉っぱに下界の景色が遮られていたので
葉っぱが落葉した冬に是非もう一度来たいな、と思った。
更にその先の枡形城跡を目指したが、そこの山頂にはスズメバチが数匹たむろしてたので
速攻で退散。
観光協会にもスズメバチの巣があるかも知れませんっ!と連絡を入れておきました。
次に向かった真田歴史感は真田一族の情報盛り沢山!
その中に信玄様から真田幸隆に宛てた手紙もあり、喜び舞い上がる。
私は真田幸村のファン、であり武田信玄様は尊敬の方、なのです。
館内には真田グッズが無数あり、ビンボーに陥ってる自分はビンボー旅行するはずだったが、
つい財布の紐は緩んでしまった、、、
次に向かったのは真田氏本城跡。
上田城に移り住む前に真田一族が構えていた城ですね。
山頂迄はこちらは車で行けた。
不思議なのは、この山の山頂に立った時、
心が落ち着き、還ってきた様に感じた。
そんな心が凪ぐどこまでも穏やかな気持ちになったのに驚いた。
もしかすると私のルーツは真田にあり?
と感じずにはいられない言葉に言い表せない空間だった。
そんな感覚が上田に引き寄せられる理由なのか?
今回の宿も前回と同じ犀の角。

ベットが一台置ける小さなスペースに小さな窓、エアコンがある必要最小限の部屋。
別室のシャワー室、トイレ、全て清潔で、手づくりの朝ごはんも美味しく、

上田に行った時は、もうここが宿であろう。
八ヶ岳南麓に移住したら月イチはここに来よう、そう決意した。
たまたまどこかにビューン!で行き先として決められ何の興味も持てないまま
訪れた街だったが1度目の来訪で上田の街が気に入り
今回のどこかにビューン!を候補地の選択で上田が入っているものを選択し、
見事第一希望の上田に当たり2度目の来訪。
二度目に訪れながら上田の街の魅力に取り憑かれながら自問自答。
もしかして自分は移住先を選択ミスしたのでは?
こっちの上田にすべきだったんだろうか?と。
立ち止まり良く考えてみて、いやいや、違う。
上田は魅力的な街であり何度も来たくなる街ではあるが、
あくまで住む街はニュートラルであり、色に例えると無色の八ヶ岳南麓がいい。
上田のような個性的で拘りがあり主張する街は訪れるべき街なのだ!と。
八ヶ岳南麓からだと小海線を使えば各駅で2時間半で着く。
月に何度か訪れればいいのだ。
今、私が東京と八ヶ岳南麓で二拠点の行き来をしているように。
運賃今の二拠点の行き来より安い。
そう、上田でお気に入りの上田映劇はいつも素晴らしい秀作ばかり
上映してる。商業ベースの映画でなく、本当いい映画ばかりなのだ。
なので、どうしても観たい映画がある時に八ヶ岳南麓より電車で
上田に向かえばいいのだ。
ただ毎回、観客が少なくて(存続が大丈夫か)心配になるので
賛助会員になろうかと考えてる。
いい映画館なのでずっと続いてね、そういう思いを込めて。
そして今回特筆すべき発見が映画館内にある珈琲屋の重澤珈琲店、p
ここの珈琲がめちゃくちゃ旨かった。

八王子のカザーナコーヒー以上のコーヒーに出会った事がなかったが、
ここのコーヒーはそれを超えた。
口に含んだ時のアロマの香り何層にも広がる味の広がり、
苦味だけだなく甘味さえ感じられる味で雑味が全くなかった。
ネルで入れてるせいなのか店主に聞いたが、

ネルで口当たりは優しくなってるが味には変わりはないと聞き、
コーヒー豆を買ってきた。
そしてメイン通りの路地裏に看板を出すカレー屋もかなり気になり
昼食は取った後だったのでメニューだけ見せてもらおうと店に足を踏み入れたら、
スパイスの香りが店内いっぱいに広がってたので美味しくない訳がない!
そう確信し、次の日のランチに訪れたら、予想的中。コクのある美味しいカレーでした。

どこかにビューンについても語ると、
どこかにビューンで利用出来るポイント割引チケットを5枚ぐらいもらったが、肝心のポイントが底をついたので
ポイントを貰うべく、モバイルsuikaでの定期券購入を決意し、その為にモバイルsuikaに対応してる携帯に買い替え。
より多くポイントをもらう為、ビューゴールドカー申込。投資額は4万円程度にもなったが、1、2回、どこかにビューンすれば
元は取れるので、これでいいのだ!
ハイ、思惑通りに三万ポイント貯まったので、割引ポイントチケット使えば7回は行けるはず。
毎月、何処かにどこかにビューンだい!
このどこかにビューン!候補地が4つ提案され、その4つにどれになるかはわからない。
よって、私に作戦は、行きたくも無い最低の候補地(上越や近場)が必ず含まれている、その最低ライン、
それが許せる場所かという条件で選んでいる。
もう一つがここは是非行きたい!という遠い目的地があるか?
その2点で決める事にしてる。
今回は前回行って良かった上田が最低ラインになってるものと、青森が4つの候補に含まれているか、
そこに絞りサイコロを振り続けた。
そして選んだものから決定連絡が来たのが、この上田だった。
いわば上田は第一希望だったので、しめしめ!と大喜び。
前回は別所温泉と上田城行ったので今回のプランは、真田に触れまくる旅だ。
レンタカー(カーシェア)で、真田歴史館、砥石くずれの砥石城跡(ここは真田というより信玄様〜!)
さらに真田本丸城跡と、巡る旅。
真田は初日で2日目は前回同様、上田の街歩きでゆっくりする。
何しろ上田の街は個性が際立ち面白いのだ。
上田迄は新幹線で2時間もかからぬ、あっという間。
早速予約したタイムズのカーシェアに乗り込む。
今や実家で車にのってるんで、このカーシェアは何度も解約しようかと考えたが、
何かの時に使える!と解約しないでおいたのだが、本当、そうしておいて良かった〜
砥石城跡は登り口が東、南、西と3方向あり、どこからアプローチすべきか迷ってが、
ナビで案内された登り口は車の駐車場無いところだったので引き返し、南側の観光標識もあった登り口からスタート。
ここは事前の下調べで、多くの人が登るの大変だった!これは登山です!
と辛い登りを書いていたので運動靴、短パンでn用意していった。
登山はいつもしてるので私にとってはノープロブレム!
1週間前も塔の岳に登った筋肉痛は伊達じゃ無いんだー!
そして砥石城は確かに一般の人が観光地巡りで足を踏み入れれば、
何だよ〜!これ!と根を上げる可能性ある急斜面が待ち構えていた。
う〜ん、これぐらいのプチ急斜面は私の大好きな感じ。
喜んで登って行きました。
時間的には30分ぐらいでしょうか。
砥石城に登っていく途中に古い石段があり、
もしやこれは!
信玄様が村上義清を攻め込んで行く時に登った石段なのでは!?
と感慨深く足を置いた。
山の上は風が気持ち良く、眺めも良かったのだが、
樹々の葉っぱに下界の景色が遮られていたので
葉っぱが落葉した冬に是非もう一度来たいな、と思った。
更にその先の枡形城跡を目指したが、そこの山頂にはスズメバチが数匹たむろしてたので
速攻で退散。
観光協会にもスズメバチの巣があるかも知れませんっ!と連絡を入れておきました。
次に向かった真田歴史感は真田一族の情報盛り沢山!
その中に信玄様から真田幸隆に宛てた手紙もあり、喜び舞い上がる。
私は真田幸村のファン、であり武田信玄様は尊敬の方、なのです。
館内には真田グッズが無数あり、ビンボーに陥ってる自分はビンボー旅行するはずだったが、
つい財布の紐は緩んでしまった、、、
次に向かったのは真田氏本城跡。
上田城に移り住む前に真田一族が構えていた城ですね。
山頂迄はこちらは車で行けた。
不思議なのは、この山の山頂に立った時、
心が落ち着き、還ってきた様に感じた。
そんな心が凪ぐどこまでも穏やかな気持ちになったのに驚いた。
もしかすると私のルーツは真田にあり?
と感じずにはいられない言葉に言い表せない空間だった。
そんな感覚が上田に引き寄せられる理由なのか?
今回の宿も前回と同じ犀の角。

ベットが一台置ける小さなスペースに小さな窓、エアコンがある必要最小限の部屋。
別室のシャワー室、トイレ、全て清潔で、手づくりの朝ごはんも美味しく、

上田に行った時は、もうここが宿であろう。
八ヶ岳南麓に移住したら月イチはここに来よう、そう決意した。