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字脱字があったりします。そのようなこ
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おはようございます。昨日はご近所のスーパー銭湯で手足を伸ばしてきましたので、気分爽快な朝です(*^_^*)
三連休明けですが、頑張っていきましょう。今朝は鎌倉散策パート2。由比ヶ浜でのビーチコーミングのお話。

源氏山からハイキングコースを下ってくるとインパクト大な看板がお出迎え。そして、溢れるほどの人で長谷駅までは大混雑。そんな人混み抜けたその先には太平洋。


海で働く人々の暮らしも垣間見られます。
ここから由比ヶ浜までは歩いてすぐ。

夏は海の家が立ち、海水浴場として賑わう場所です。オフシーズンでものんびりと海を眺める人々が集まる人気スポットです。
私の中ではそんなイメージだったのですが、実はここ由比ヶ浜は関東では有数のビーチコーミングスポイントらしいのです!!

ピチコーミングっていうのは、海岸に落ちている漂着物を収集すること。貝殻とか、漂着豆とか、流木とか、瓶とか…。中には海外からはるばる流れつくものもあり、そうしたものを愛するコレクターは多いのです。櫛(コーム)ですくようにしながら、細かく海岸を探索し、拾い集めることからビーチコーミングと呼ばれているんだそうです。
海辺に旅行すると、ビーチコーミング(貝殻拾い)についつい没頭してしまうのですが、まさかこんな身近に有名スポットがあるとは盲点でした。

破損の少ないタカラガイや巻貝それに陶磁器片が拾えました。このあたりには鎌倉時代の陶磁器片などが落ちていることがあるようです。なんてロマンチック!
でも、この中でいちばんのお気に入りはこの子です。

愛嬌がある顔してますよね(*^_^*)
この穴はどうやら二枚貝の一種があけたものらしいです。イシマテとか、ニオガイという貝は岩などにあけた穴に潜んで暮らしているんだそうです。もともとあいていた穴でなく、自分であけちゃうってのがすごいですね∑(゜Д゜)
さらに由比ヶ浜ではこんな綺麗な貝殻が拾えます。

サクラガイの仲間たちです。サクラガイっていうのは総称で、何種類かの貝をさしてそう呼ぶそうです。その中の一つには正真正銘のサクラガイという貝もいるそうで、ややこしい話です。
わたしが拾った貝がなんという種名かは勉強不足のため不明(^^;;
サクラガイはとても薄くて繊細な貝殻を持っています。少し乱暴につかんだだけで、いとも簡単に割れてしまいます。よく割れずに海岸まで漂着するものだと感心してしまいます。水ってすごい!!
鎌倉時代には、そのサクラガイで由比ヶ浜がピンクに染まったなんて記述も見かけたのですが、真偽のほどはいかに???

いずれにしても由比ヶ浜がサクラガイで有名なのは事実のようです。歌碑までたってました!

持ち帰ったサクラガイたちは、友人からもらったお宝のアオイガイと一緒に飾りました!!
すごいでしょ?アオイガイって、タコなんですって。タコなのに殻を作るんです。しかもこの殻は産卵用。メスだけが作ることができるんだそうです。20cmもあるんですよ!!
そして、大きさこそ小さいんですが、同じ仲間のタコブネの殻(9cmくらい)が由比ヶ浜で拾えることがあるんだそうです。
実は今回、それが狙いだったんですが、そうは簡単にみつけられませんでした(^^;;
ただ、いろいろと調べていくうちにどうやら由比ヶ浜周辺はビーチコーミングが楽しめることを知りました。大収穫です!!
新たなお散歩コースとして定着する予感
(((o(*゜▽゜*)o)))

次の土会はここにしようかなぁ?
興味のある方、連絡ください!!!

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三連休明けですが、頑張っていきましょう。今朝は鎌倉散策パート2。由比ヶ浜でのビーチコーミングのお話。

源氏山からハイキングコースを下ってくるとインパクト大な看板がお出迎え。そして、溢れるほどの人で長谷駅までは大混雑。そんな人混み抜けたその先には太平洋。


海で働く人々の暮らしも垣間見られます。
ここから由比ヶ浜までは歩いてすぐ。

夏は海の家が立ち、海水浴場として賑わう場所です。オフシーズンでものんびりと海を眺める人々が集まる人気スポットです。
私の中ではそんなイメージだったのですが、実はここ由比ヶ浜は関東では有数のビーチコーミングスポイントらしいのです!!

ピチコーミングっていうのは、海岸に落ちている漂着物を収集すること。貝殻とか、漂着豆とか、流木とか、瓶とか…。中には海外からはるばる流れつくものもあり、そうしたものを愛するコレクターは多いのです。櫛(コーム)ですくようにしながら、細かく海岸を探索し、拾い集めることからビーチコーミングと呼ばれているんだそうです。
海辺に旅行すると、ビーチコーミング(貝殻拾い)についつい没頭してしまうのですが、まさかこんな身近に有名スポットがあるとは盲点でした。

破損の少ないタカラガイや巻貝それに陶磁器片が拾えました。このあたりには鎌倉時代の陶磁器片などが落ちていることがあるようです。なんてロマンチック!
でも、この中でいちばんのお気に入りはこの子です。

愛嬌がある顔してますよね(*^_^*)
この穴はどうやら二枚貝の一種があけたものらしいです。イシマテとか、ニオガイという貝は岩などにあけた穴に潜んで暮らしているんだそうです。もともとあいていた穴でなく、自分であけちゃうってのがすごいですね∑(゜Д゜)
さらに由比ヶ浜ではこんな綺麗な貝殻が拾えます。

サクラガイの仲間たちです。サクラガイっていうのは総称で、何種類かの貝をさしてそう呼ぶそうです。その中の一つには正真正銘のサクラガイという貝もいるそうで、ややこしい話です。
わたしが拾った貝がなんという種名かは勉強不足のため不明(^^;;
サクラガイはとても薄くて繊細な貝殻を持っています。少し乱暴につかんだだけで、いとも簡単に割れてしまいます。よく割れずに海岸まで漂着するものだと感心してしまいます。水ってすごい!!
鎌倉時代には、そのサクラガイで由比ヶ浜がピンクに染まったなんて記述も見かけたのですが、真偽のほどはいかに???

いずれにしても由比ヶ浜がサクラガイで有名なのは事実のようです。歌碑までたってました!

持ち帰ったサクラガイたちは、友人からもらったお宝のアオイガイと一緒に飾りました!!
すごいでしょ?アオイガイって、タコなんですって。タコなのに殻を作るんです。しかもこの殻は産卵用。メスだけが作ることができるんだそうです。20cmもあるんですよ!!
そして、大きさこそ小さいんですが、同じ仲間のタコブネの殻(9cmくらい)が由比ヶ浜で拾えることがあるんだそうです。
実は今回、それが狙いだったんですが、そうは簡単にみつけられませんでした(^^;;
ただ、いろいろと調べていくうちにどうやら由比ヶ浜周辺はビーチコーミングが楽しめることを知りました。大収穫です!!
新たなお散歩コースとして定着する予感
(((o(*゜▽゜*)o)))

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江戸時代の紀行文でも七里ヶ浜を桜貝を拾いながら歩いたとか拾った桜貝を使った貝細工を売っていたりといった記述はよく見かけますね。あの辺一帯で割と良く見られる様ですね。
桜貝のいくつかに穴が開いているのが気になります。何に捕食されたんでしょうね。
ビーチコーミング楽しいよねー(^^)一番手軽なお宝探しといいますか、何が採れるかわくわくして。
私が狙ってる1つがタコブネです。次いでサメの歯とか。湘南の海岸で拾いに拾った貝殻・陶器たちでお宝BOXがパンパンになって最近はちょっとセーブ中。
サクラガイの完品がこんなに採れてラッキーでしたね(^v^*)
やはり知っている人は通われているんですね!!タコブネはいつか絶対に手に入れたいです。サクラガイは拾いやすい季節とかあるんですかね?たくさん拾えてラッキーでした。