11 感じの悪いおばさんになる

楽しい友人との札幌巡りの〆は、海鮮居酒屋。おお～っ。なんか雰囲気でてますねぇ。





ここは、網の上で、好きな海鮮を焼き焼きして食べられます。



ウニのクリームコロッケなど、一品料理もうまし（≧∇≦）

でもね、三連休で混んでいるせいか、なかなか料理が届かない上、オーダーミスも発生。しまいには責任者がテーブルまで詫びに来て、飲み物1杯サービスを切り出してきた。

ただ、待たされている間に満腹中枢まで神経が到達していた私たち、ありがたい申し出はお断りし、上がりの番茶を所望。

しか～～～し、待てど暮らせど番茶がこない。10分以上たって届いたのは、ホット烏龍茶。サービスだよね？って確認したにもかかわらず、伝票に入っていたもんだから、堪忍袋がプチンと切れました。

せっかく店を予約してくれた友人の目の前で感じの悪いおばちゃんになっちゃいました。っていうか、ここで文句言わなきゃ、消費者として失格だと思うわけで…

最終的にはこの日の飲み物代はただになったけど、もう1杯飲んでおけば良かったなぁ。

料理の味も雰囲気もよかったんだけど、どうも今回の旅にはこういう展開が似合うみたいです（笑）

友人よ、貴重な年末のお休みをこんなわたしのために使ってくれて、本当にありがとう。久しぶりに会えたし、すごく、楽しかったよ。

友人という、心強いガイドさんと別れ、我々姉妹は、イルミネーションを見るために大通り公園へと向かうのでした。