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YNWC的な日常

街の中でも季節を感じて暮らしたい。生き物や自然のの話を中心に美味しい食べ物、散歩のことなど綴っていきます

やわらかな新芽

2011-02-27 07:04:13 | 2011年春より前(自然)

カラスノエンドウが葉っぱを広げ始めました。葉は複葉(小さく分かれていること)で、先端は巻きひげになっています。なんとも伸びやかです。

正式名称は葉の形からヤハズソウと言いますが、カラスノエンドウの方が一般的な気がします。

このやわらかな新芽は食用にできるとか。古代オリエントでは、エンドウなどと同様に栽培されて作物として利用された証拠が残っているそうです。

新芽は天ぷらにすると香りがよく、若い鞘は炒めものに合い、黒く熟した実は炒って食べるとおいしいそうです。今年は挑戦してみようかな。

雑草魂

2011-02-26 09:38:51 | 2011年春より前(自然)
気がつけば、植え込みの隙間や電柱のわき、街のあちこちで、いわゆる雑草たちが、ぐんぐん成長を始めています。

雑草(ざっそう)とは、(人間の生活範囲に)人間の意図にかかわらず自然に繁殖する植物のことを指すそうです。野山で繁殖する植物には山野草と言って大事にされることもあるのに…。

つまり雑草とは、そこにいる人が不要と判断した植物の総称。例えば、ゴルフ場を運営する人にはネジバナは雑草だけれど、人によっては山野草に分類します。雑草の定義は主観的なもののようです。

なので植物学的にはちゃんとそれぞれに名前があります。 電柱の右側はナガミヒナゲシ、左側はハコベではないでしょうか。

人間に邪魔者扱いされてもたくましく生きる雑草たち。厳しい寒さに耐え、ちゃんと春を感じて成長を始める彼らの姿。春はそうした命の輝きを感じさせてくれる季節です。